おかあさんとあたし。と、おとうさん

  • 大和書房
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本棚登録 : 126
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479670759

感想・レビュー・書評

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  • 最初のを読んで痛く気に入ったから、続きの本作も是非読んでみたくなり入手。内容は前作と同じで、自分の子どもに当て嵌めながら、温かい気持ちで楽しめました。自分はお父さんなんで、その部分に結構期待はしていたんだけど、こっちはあくまでおまけですわな。数ページしかないし。

  • ちいさいあたしになって、また、
    おっきいおかあさんに会いたい、と思う。

    人生に「こども」が登場したことで、
    自分の立場も環境も、忙しさも優先順位も、
    ガラッと変わってしまう「おかあさん」たち。
    そんなことはおかまいなく、ごはんも、お風呂も、おもちゃも、すべてがそこにあってあたりまえだった、「あたし」たち
    思い出の舞台裏には、いつもおかあさんの演出があったんだなぁ、とおとなになってから、あの日々の「からくり」に気づいたりして。

  • 「お母さんとあたし。」シリーズの一冊。
    こちらは「おとうさん」つき。

    エピソード、イラストのタッチ共にほのぼのとしていて、なんども開いてしまう。

    エッセイ風の読み物もほんわか、気づきを与えてもらえる。

  • みんな、母娘あるある!

  • ほのぼのしていて自分の亡き母親を
    シミジミ思い出し、心がジンとした。
    自分の小さい時を見ている様。

  • お父ちゃんのことも大事に思い出して欲しい。

  • うんうん、懐かしい!
    おとうさんのところは、そうそう!って。

  • オマケの『おとうさんとあたし。』が良かったです。

  • なんてことなく、さらっと読めるのに、涙が出る。
    『小さい私に戻って、大きいお母さんに会いたい』

  • ぜひ手元におきたい温かい一冊!

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