- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479670759
感想・レビュー・書評
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最初のを読んで痛く気に入ったから、続きの本作も是非読んでみたくなり入手。内容は前作と同じで、自分の子どもに当て嵌めながら、温かい気持ちで楽しめました。自分はお父さんなんで、その部分に結構期待はしていたんだけど、こっちはあくまでおまけですわな。数ページしかないし。
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ちいさいあたしになって、また、
おっきいおかあさんに会いたい、と思う。
人生に「こども」が登場したことで、
自分の立場も環境も、忙しさも優先順位も、
ガラッと変わってしまう「おかあさん」たち。
そんなことはおかまいなく、ごはんも、お風呂も、おもちゃも、すべてがそこにあってあたりまえだった、「あたし」たち
思い出の舞台裏には、いつもおかあさんの演出があったんだなぁ、とおとなになってから、あの日々の「からくり」に気づいたりして。 -
「お母さんとあたし。」シリーズの一冊。
こちらは「おとうさん」つき。
エピソード、イラストのタッチ共にほのぼのとしていて、なんども開いてしまう。
エッセイ風の読み物もほんわか、気づきを与えてもらえる。 -
みんな、母娘あるある!
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ほのぼのしていて自分の亡き母親を
シミジミ思い出し、心がジンとした。
自分の小さい時を見ている様。 -
お父ちゃんのことも大事に思い出して欲しい。
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うんうん、懐かしい!
おとうさんのところは、そうそう!って。 -
オマケの『おとうさんとあたし。』が良かったです。
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なんてことなく、さらっと読めるのに、涙が出る。
『小さい私に戻って、大きいお母さんに会いたい』 -
ぜひ手元におきたい温かい一冊!