- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479771722
感想・レビュー・書評
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日本の歴史なども面白おかしく交え、私たちのルーツ、根っこに潜んでいる『日本人のココロ』を知ろう というもの
1時限目・幸福学で、著者の語り口にすっかり心わしづかみにされて 笑”
かなりかみ砕いて、サラリと書いてくれてるので、歴史大嫌いなんだけど...本当に嫌いだったんだけど、楽しく読めました。もっと知りたいとすら思った
他の国から見た日本のイメージは、昔の人達のおかげであり、すごく誇らしい。
そんな日本を知らなかった自分が、ひどく恥ずかしくなった。
日本人マジですげぇ!!てなること多々
日本語の中にある、音の美しさとか、粋な感じがすごく好きで。
失われつつあること、見直したり知るべきだ、と思った
日本のココロ、ファンタァスティック!!!!!
「チョンマゲ頭のてっぺんがハゲてるの、なんでか知ってる?」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
温故知新!これに付きます!
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面白おかしく日本の良いところを沢山知ることができました。日本人に産まれて良かった。
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日本をロシアの方から見ると、(心)という漢字に見える!
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幸せは知ることから始まる
知らなくて損することってあるわ
ニッポンの素晴らしいトコロを知れて嬉しい
ひすいさんにお会いしたいです‼
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読みやすかった。
今この時代、この瞬間に私たちが生きているのには、一人一人意味があることなんだ。
なるほど、日本地図は心なんだ! -
日本人が見逃しがちな、もしくは当たり前すぎて気づかないような日本のいいところを紹介する、「日本と日本人講座」。
基本十代向けに書かれているので、語り口調が面白く書かれています。よく聞かれる「日本のいいところ」もあれば、キムタクの名言から日本人の仕事観を見つけたりもする。それらがバラバラではなく、ひと連なりになってまとめに向かいます。いい話をたくさん読めましたし、前向きな力がわく本でした。 -
良心に恥じない生き方をしたことへの最大の報酬は、誇りをもって死ねること(p42)
叱るときだっていつか褒めるための準備-茂木健一郎
言葉という光で相手の長所を照らしてあげよう。(p54)
足りぬ足りぬは工夫が足りぬ。(p94)
困ったことを楽しく盛り上がりながら解決していくのが人生-福島正伸(p105)
困るということは、次の新しい世界を発見する扉である-エジソン(p108)
手を抜くほうが疲れる-木村拓哉(p109)
明確に問題を述べることができれば、すでに半分解決されたようなものである。
問題は問題を感じた人に解決できる能力がある。(p127)
自分の都合だけで考えない。いつだって、ここから、真の成功が始まるのです。(p184) -
この本を読むと改めて日本が好きになります。日本人であることに誇りを持てます。ひすいさんお得意?のユーモアも抜群です!面白い。さらっと一時間もかからず読めますよ♪
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とあるイベントで購入したので、その場でひすいさんにサインをいただきました。嬉しい!!
あんまり歴史は興味がないのですが、充分楽しく読めました。
日本って素晴らしい国ですね。