「頭がよい子」の親がやっていること

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 19
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479782162

感想・レビュー・書評

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  • こうすれば良いという理想論はわかるのだが、具体性がなく、差し障りのない教科書的な内容。
    心に響くものもなく、整理整頓や褒め方、公文やそろばんはやっておいても良いなど当たり前すぎる。
    国語ができるようにするには、語彙力を増やすも然り。
    勉強が難しくなる5年生頃の乗り切り方で、体裁程度に問題と解き方があり、どう教えればよいかが書かれているがこれも中途半端で必要ないのでは?

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著者プロフィール

小林公夫(こばやしきみお、ハカセ公夫)
一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。一橋大学博士(法学)、作家。
ハカセ公夫名でFM栃木RADIOBERRYのDJも務める。新書を多数書いており、主著に「ドラゴン桜」9巻でも取り上げられた「論理思考の鍛え方」(講談社)をはじめ、『「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法』、『「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる言葉』(以上、PHP研究所)、「東大生、医者、弁護士になれる人の思考法」、「公立中高一貫校」(以上、筑摩書房)、「高学歴な親は何故子育てに失敗するのか」(中央公論新社)などがある。

「2022年 『2025年度版 出るとこだけ! [一問一答]一般常識&最新時事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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