- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479784470
感想・レビュー・書評
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断捨離って、最初に言ったのは誰?
元々の深い意味はともかく、最近、断捨離と言ったのは、やましたひでこさん。この本の著者である。
やましたさん、中々の方で、「断捨離」を商標登録されているそうだ。
この本は、34ページまで読んで、図書館に返却。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
転勤族なので、引越しの度に断捨離。片付いている我が家。すっきりした暮らしを維持するために、たまにこうして断捨離本を読むの大事だな。
部屋の乱れは心の乱れ。 -
今までに読んだやましたひでこの本と代わり映えしないが、時々彼女の本を読むことで片付けのスイッチが入る。
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本を読みながら、できることをやってみた。
少し動くと、どんどん動きだし、快適な部屋になった。 -
モノを減らすことの大事さが理解できた。しがらみから解放されて、軽やかに生きていくことの大切さが伝わってきた。夫婦で定年度を暖かいところで過ごそうと突然、沖縄に移住を決意してしまう軽やかさ、行動力は驚き。いろんなものにとらわれるのではなく、シンプルに生きる。年をとっても過去ばかりを見るのではなく、未来志向で生きる・・・いろんなことを考えさせられた。最期まで楽しく生きる、夢を抱きながら。それって大事ですね。ワクワクすることに、やってみたいことに、いくつになっても前向きに取り組んでいきたい、そんな気分になりました。
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過去のものに囲まれて未来を描けない人
そんな書き出しの続きが私の事のように思えてしまった。
主導権は自分にあるということを丁寧に整理している
定年後は見切る力が必要という中で自分軸をスッキリ教えてくれる
出入り口という言葉の捉え方
選りすぐるモノとは
そんな気づきをくれました。 -
定年後だからどうの、ということは特別書かれていないように思います。定年後のご夫婦の例が載っていることで、そういう年代にもとっつきやすくしているのかなと思いました。やましたさんご自身のことが書かれていたのが面白かったです。考え方としては断捨離本を一冊読めばいいと思いました。
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そうだろうな、そうできたらいいなというのがあり、いくつか実行した