- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479785385
感想・レビュー・書評
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リモートワークにいつまで経っても慣れなかったので、お守り代わりに買ってみた。題名のとおり、リモートワークをうまく生きる技術がたくさん紹介されていてありがたかった。特に、生活にルーティンを組み込んだことで、すごく楽になった。1週間、1ヶ月、1年といった括りで予定も組めるようになったので、生活自体が楽しくなった。
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リモートによる疲労感や集中できない状態、感じるストレスを言語化してくれていて、わかりやすかった。
真新しい情報がある訳では無いけど、だからこういう不安感があったのか!など心理的観点から説明されていて納得度が高く、おもしろかった。 -
ほぼフルリモートで働いており、出社時とは異なるストレス、疲れを感じていたため手に取りました。
出社はたまにはしたほうがいいのは分かるのですが、禁止(推奨されていない)からその手が使えないんだよ!と、思う部分もありましたが、やはりリモートはリモートで疲れるんだなぁと言語化してもらえた感じはします。
私は集中して仕事をし過ぎているのか身体中凝りまくっているので、適度に休憩、遠くを見てリフレッシュしていきます。 -
現代のリモートワーカー必携の書。すぐ、簡単にできる休むための技術がふんだんに盛り込まれており、手元において実践してみるのに適した内容だなと感じました。
単に「休む」、ということではなく体の調子を整えるという点にもフォーカスされている点は非常によいですね。なんだか調子がイマイチというとき、目先の何かではなく、実は生活のベースになる部分のちょっとしたことを改善することが効果的だったりしますので、そういった意味でも根本的な改善が期待できる一冊かと。
またリモートワークにおける疲れの原因など、ずばり明言されていて、世の中的には良いことだらけで推奨されているリモートワークも完璧なものではないことがよくわかります。自身も日々のリモートワークでやりにくさを感じる部分がありましたので、我が意を得たり!という想いで読みました。 -
リモートワークで辛い人は読んでみると、休み方を考えるいいきっかけになるかもしれません。静的動的と言う視点は参考になりました。
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リモートワーク中心の生活で疲れることが多くなってきたので本書を読みました。
私自身、この書籍に書いてあることはだいたい実践済みだったので別のところに問題がありそうだと感じています。
ただ、リモートワークを行う上で知っておいたほうが良いことは書いてあるので、リモートワークを行う方は読んでおいても良い本かと思います。 -
広く浅く、という感じで、この本で得た知識を実践できるところまで持っていけるかは読者による。ただ知識をインプットしただけになるかも。
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目新しいことはなかったが、これから今までの普通とは異なる世界がやってくる。自分にフィットする方法を試行錯誤して見つけたいですね。
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会社勤めのリモートワーカーにおすすめの本。