- Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479790709
感想・レビュー・書評
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少しでも自分を好きになるための方法がたくさん掲載されている一冊。
自信がない自分から卒業するきっかけになるように実践していきたいと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
グズ気味な自分を反省。行動あるのみ、なやんでるひまがあるなら動こう!
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「グズに慣れるな!」と一括するだけでなく、「グズは直る」と、具体的にその理由と対処方法を分析してみせてくれるところに、励ましを感じました。
グズにしてもいろいろパターンがあるので、自分にあった部分を拾って読むと手っ取り早く役に立つと思います。あとは実践あるのみ! -
少し前に図書館で借りてきた1冊
有名な斎藤茂太氏の著書
精神科医という職業からの視点がなかなか面白い
読み終わってから1週間くらいたつので、ちょっと記憶が薄れてきてる
いろんなケースの「グズ」をケーススタディ形式で紹介して検討していく感じ
職業柄、いろんなケースを見てきて言えることも多いんだろうなぁ
人それぞれ「思考のくせ」みたいなものがあって、なかなかその枠から
出ることができないで、もがいて苦しんでいる
客観的に観ると、すっごく単純な解決策があったりするんだけど
当の本人は気づくことができない
そんな、ちょっと解決の糸口を探したい時に読んでみると意外な発見が
あるかも知れないな・・・ -
自覚しているけど治すのが難しいグズちゃん。意識して何とかとは思うんですが。具体例が載っているので、参考になります。とりあえず前向き笑顔ですね。
あとお父さんのことが載ってたのが私的には、印象に残りました。斉藤茂吉。超有名だし、生まれが山形だから記念館に行ったことがあるのです。用紙のプレッシャーかー。あんな優秀で医者で小説とかも書けちゃうのに、いろいろ考えることがあったとかビックリでした。ただもしかしたら載ってたの前作かも(笑) -
えぇ。グズです。
昔々、とろいと悩む私にある人はとろくないようにすればいいと言ったのであります。
その通りなのです。
要するに前向きであること。
未然に防げることはあるということ。
確かにグズはなおる。
もしくはグズじゃないように見せかけることはできるのだ。 -
目新しい事実がある訳でもないけど
そうそうそうよね!とか思いながら
「よーしこれで人生がうまくいくぞ★」と
数%でもその気になる為に読むのよね
こういう本は。 -
今まで問題提起する本は沢山あったけれどその問題を解決する方法を示してくれる本は貴重だと思う。
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フォトリーディング 1/9 #3 / 25
普通にフォトリ一回のみ。
目的:グズな性格を矯正?する方法を知って日常生活に活かす
グズな性格の人はおとなしい人が多い、らしい・・・です。そういう私もグズな方ですが(なかなか部屋が片付かないしさ)、おとなしい人なのかどうかは謎です。それはさておき、やはり特筆すべきはグズをどう直すというかグズを防ぐにはどうするか?ってことで挙げられるのは、今やらなくてはならないことを先延ばしにしないってことです。「あ、そうだ。あれをやらなくては!」って思ったのに「ま、後でいいや」ではいかんのです。「今やらなくてはならないことは今やれ」だそうです。「先延ばしにするな!」ってのは自己啓発の本等でもよくある文句ですね。面白かったくだりは、「今やりたくないことを先延ばしにしても将来やりたくなる訳ではない」でした。言いえて妙です。 -
活字嫌いでグズな私の為にあるような本。
【読むだけで見るだけで変わります!】って言われたら読むしかないでしょ?