- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479791485
作品紹介・あらすじ
自分の可能性を広げられる場所を探せ!いいベンチャー悪いベンチャーの見分け方、一歩先行く正しいアプローチ方法。オススメベンチャー企業データ104社。
感想・レビュー・書評
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大企業とベンチャー企業の違いを感覚的に知る事ができました。マナー本としての役割も少々。
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ベンチャー企業は、魅力的なとこでもありますね。
大企業より自分が成長するでしょう。 -
山田 : ベンチャー企業を志す上で重要な事が書かれている。
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・ベンチャーとは「独自性」「成長性」「新規性」「拡張性」
・なくならないものは自分の頭
・今の時代は「ドッグイヤー」が求められる。(犬が成長するほどのスピード)
・ベンチャーは2つのイスに4人。大企業は一つのイスに100人
!同業のプロ集団がいる中で競争せず、異業界に行ってポジションを狙う。希少価値!
・ベンチャーに入るためにはそれなりの「覚悟」が必要である
・ベンチャーは簡単に押しつぶされてしまう弱さもある。
・ベンチャーは起業の初年で3割が、3年で8割が倒産するとの統計
!「指示待ち症候群」「ことなかれ主義」「人にいい顔を見せたい」人はベンチャー向きではない!
・自分でやることを見つけ、どんどん質問する
・企業選びは冷静に
ただやみくもにベンチャーを押すのではなく、良い面悪い面の両方をしっかりと書かれています。
読みやすい本だったので、さらっと漠然とベンチャーの雰囲気、入社に必要な能力や志、などなどを知りたい人にはお勧めです。