ストーリー思考で奇跡が起きる~1%の成功者だけが知っている「人生の脚本」の作り方~
- 大和書房 (2015年8月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479794714
感想・レビュー・書評
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目標ではなく目的(テーマ)を持って自分の人生の脚本を考える。これは、やらなきゃという縛りががなく、ある意味妄想や夢レベルからイベントを起こし現実に近づけるといった手法で緊張もするけどワクワク度を持って体現出来そうな気がする。ストーリー思考で、実際に自分が主人公の伝記映画の脚本を作ってみよう。今後5W1Hを基本にイベントをしてみて、もし違えば原因を分析し改善すれば良いし。継続すればそのうち目的が叶うかも。^ ^
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いまの目標をテーマに置き換える。
~しよう→~の脱却
「誰のため」なのか自分の中に落とし込み、そのことを周囲に見せることで理解者も徐々に表れ、強力なサポーターになってくれる可能性が強まる。
「Kaori-san」
自分以外の人物をストーリーの中に登場させ、その人の力を借りて物語の方向性を変えていく。
①私の問題を解決してくれる人物。②あなたの現状を変えるために手助けをしてくれる人物③あなたに変化をもたらしてくれる人物④あなたが抱えている問題とおなじものを過去に解決したことがある人物
「イベントを起こす」動く。
「ストーリーボード」つまりライフプラン?
不調になったらその原因をじっくり突き止める。 -
ストーリーボードやってみようと思う。
ストーリーテラーと主人公という二人の人格を持つ、トラブル当たり前むしろウェルカム、と思えば目標立てるのこわくない。 -
目的と目標の違い。ストーリーの構築やイベントの重要性。今までの自己啓発本と似て非なる着眼点で、一度読んでみる価値あり。
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[要約]
奇跡を起こすには、自分からイベントを起こし、それによる困難を乗り越えることが大事だよ。
①テーマを決めて、自分が主人公のストーリーを考える
・「目標:○○しよう」⇛⇛「テーマ:○○からの脱出」
・主人公は必ず窮地に陥り、誰かの助けによって奇跡を起こす
②イベントを起こす
・テーマの達成に近づく出来事
・強制力がある出来事
・人が関係してくる出来事
⇛とにかく、予約を入れて重い腰をあげることが大事。
③種をまく
・ムチャぶりに挑戦することが成長の第一歩
・停滞期こそ勉強の時間
・付き合う人は、明確にジャッジせよ。 -
ストーリー思考で奇跡が起きる
~1%の成功者だけが知っている「人生の脚本」の作り方~
小山 竜央
この本は今までの常識だと、思われていることをくつがえす
ことが書かれています。
よく、目標を達成することが重要だと書かれている
本があります。
確かに、試験の合格点を狙う、経営を行う分では正しいかもしれません。
しかし、「自分を変える」場合は、
目標が足を引っ張ってしまします。
その理由は、
http://goo.gl/6fGDUf
第1章 1%の人が大事にしている習慣
ステップ1 「テーマ」を決める
→ 上位1%の習慣を手に入れる
第2章 たったひとつの行動が奇跡を起こす
ステップ2 「イベント」を起こす
→ 自分を思い通りに動かす
第3章 あなたが変化する瞬間にフォーカスする。
ステップ3 「ストーリーボード」を書く
→ 変化を一目瞭然にする
http://goo.gl/6fGDUf
第4章 自分を育てる時間をあらかじめ作る
ステップ4 「種」をまく
→ 段取りと準備で人生を整える
第5章 人生を正確にとらえて夢実現の精度を高める
ステップ5 「見直し」をする
→ 成功の可能性を極限まで高める
第6章 夢の実現を最速で引き寄せる
ステップ6 「協力者」を作る
→ 人を巻き込み、人生を加速させる
第7章 夢を叶える4つのツール
「奇跡」を起こす全技術の詳細は
こちら
http://goo.gl/6fGDUf