- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479794905
作品紹介・あらすじ
根性ではなく、技術で起きる。アラームが鳴る5分前、自然と起きる体に!充実した人生は、早起きからつくられる-。誰でも必ず、朝型の生活習慣を手に入れられます!
感想・レビュー・書評
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72冊目〈人生の主導権を取り戻す 「早起き」の技術〉(古川武士 著、2015年8月、大和書房)
生活習慣を朝型に変えることにより、人生に好循環が訪れるというのが著者の主張。
早起きの技術論というよりは、ビジネスパーソンに向けて仕事の進め方を説くといったような内容になっている。
あくまでも理想論という感じで、本書を読むことによって仕事から早く帰れるようになるとはとても思えない。
「朝型好循環は、自分で1日をコントロールし、生活の主導権を握っている生活です」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2018.11.14 読了
※ちょっと書くのハードル高くなってきてサボり気味なので今回から書くルールもっと適当にする
→てか長すぎると読み返さなくなるのでもっと短くする。
・早起き+運動とか早起き以外にもやろうとすると挫折するので早起きだけできればおっけーにする
・はやく起きるのは結果であって、原因は寝る時間。最初は早く寝れれば、早起きできなくてOKくらいでいい
・寝る時間はその前の行動、例えば風呂とかによって左右されるのでそこの時間を守る。何時までに風呂入るみたいな。
・イレギュラーで寝る時間が遅くなった時は次の日がんばって早くおきて、その日早く寝る
・風呂上がったあとに扇風機とかで体涼めるのも体温が適度にさがるのでよい
・仕事は、「目的」と「相手の満足ライン」を見極めて、クオリティをコントロールする
・時間の非効率な使い方は人それぞれ、改善するためには、まず時間を記録しないとだめ(時間記録始める) -
早起きの最大のメリットは、自信が持てるようになること
●早く起きるための基本5原則
1.起きる時間ではなく、寝る時間に集中する
2.睡眠負債が貯まらないよう、十分な睡眠をとる
3.一度に一つの習慣を貫く(ジョキングに勉強に…などはムリ)
4.センターピンを守る(寝る時間を守るためのキーとなる行動やルール)
5.ボトルネックを想定する(起きれない日が出てもいいが、それが3日続いてはいけない)
●朝起きて、15分の片付けをしてから、シャワーを浴びる
●ベビーステップで始める
□高密度仕事術
・時間簿をつけなければ、大きな改善はできない
・最重要の仕事を朝一番に片付ける
・また先延ばしを無くす
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早起きが習慣になっているので、真新しい事はなく、日頃の感覚で同意できる内容が多かった。得る物はなかったけど、確認出来た事が多くよしとしよう。立ち読みで十分。
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普通。新しい情報はなかった。
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早起きのチェックポイントを思い出すのにいい本
朝がいいのは心のエネルギーの問題
自分は体のことしか考えてなかったが、心の状態を良くしておくことの重要性も認識した。
帰る時間は根性で守るべし。
習慣化するから基本ルーティンを決めて、
例外ルールを2パターン作っておく。
センターピンを捉えればオッケー。
ただし例外ルールを3日連続は× -
実例が載っていてイメージしやすかった。