プレゼンや商談の資料作成・レポート作りで! 学校じゃ教えてくれない まとめる技術
- 大和書房 (2016年3月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479795162
感想・レビュー・書評
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東2法経図・6F開架:336.5A/N25g//K
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インプット、プロセス、アウトプットが文書作成の大まかな手順。
インプット。
いきなり書き始めない。
テーマ、目的、読み手を考える。
メモを作る。そのメモを図解してみる。
プロセス。
ボトムアップのアプローチ。
メモからボトムアップで目次を作る。
メモにラベルを付ける。
メモを整理する。メモ間の関係を明らかにする。
トップダウンのアプローチ。
先にグループが分かっているならば、そこから考える。
書くべき内容がある程度想定できる場合に適している。
microsoft wordのアウトライン機能で大見出し、中見出し、小見出しを作る。
文書のフレームワークを利用する。
*結論が先。
最も一般的。
*結論が最後。
*概論-各論。
*理解し易い順もしくは、伝えたい順。
明確な結論が含まれていない場合。
図解のフレームワークを使いこなす。
アウトプット。
文章と図表をうまく組み合わせる。
文書の書き方の概要がまとめてある。 -
どうまとめて、どう報告するかを説いた本。これを眺めていると、単に文章でまとめるよりも図表化した方が相手に伝わりやすいということがよく分かる。
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↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00535970 -
160頁程に図を多用した文章術が書かれています。ちょっと物足りない気もしますが手軽に読みたい人にとっては良いんじゃないでしょうか。”学校じゃ教えてくれない”はちょっと言い過ぎかな。。。