超メンタルアップ10秒習慣~心がどんどん強くなる

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 126
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479797111

感想・レビュー・書評

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  • 文章以前に、習慣の説明の4コマ漫画に吹いてばかりいました。それもあってか、他のビジネス書と比べて頭に入りやすいのではないかと思います。笑えないぐらいややショッキングなものもありましたが。

  • マイナス思考になった時はガッツポーズをしてプラスの気分に!!

    何事もいい面をみよう

  • ざっくり読んだ、スポーツ選手もメンタルトレーニングまでしている所は凄いと思いました。

  • 今はただ諦めの悪い大人になってしまったが、気分第一でここじゃないどこかばかりを探していた若かりし頃、この本で紹介されているようなメンタルアップ方法でモチベーションを上げられてた人は強かったであろう。ストア哲学にも通じる。

  • メンタルアップの習慣が四コマ漫画と、とってもシンプルな文章で解説されています。逆に専門的な説明がほとんどないので、少し物足りなく感じるかもしれませんね。

    ですが、紹介されている習慣はいろんなところで紹介されているものです。難しく考えず、シンプルに良さそうだなと思ったものを実践してみると良いと思います。

    各習慣、ささっと読めますので、隙間時間の読書におすすめです。

  • 非常に実践しやすく読みやすい

  • 【この本のお気に入り3選】
    ❶嬉しい=ガッツポーズ→「アンカリング」という
    ↳プラス感情とガッツポーズが条件付けされる
    ❷◎とにかく「ありがとう」を口癖にしてみる
    ❸◎同じ時間に同じことを「1つ」続ける

    【はじめに】
    ◎嬉しい=ガッツポーズ→「アンカリング」という
    ↳プラス感情とガッツポーズが条件付けされる
    ◎「アンカリング」を行っておくことで、マイナス思考になった時にガッツポーズをすると、その時の嬉しい感情を引き出すことができ、プラス思考で臨めるようになる。
    【1章】心の弱さを解消する
    ◎なんでもいいから毎日「1」積み上げる
    ◎グチをこぼすのではなく、感動の涙をダラダラ流す
    ◎下を向くクセをなくし、笑顔を作るクセををつくる
    ◎寝る前は不安なことではなく、「いいこと」を描いて寝る
    【3章】真のポジティブ思考を得る
    ◎力んだら力を抜くのではなく、もっと力を入れてみる
    ◎とにかく「ありがとう」を口癖にしてみる
    【4章】目標達成への近道
    ◎「したい」ではなく「する」と言い切る
    ◎いきなり大きな目標を立てない
    【5章】行動する自分になる
    ◎「できていないこと」ではなく
     「できていること」に目を向ける
    ◎行動したいならどストレートに前向きな言葉を使う
    ◎同じ時間に同じことを「1つ」続ける

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著者プロフィール

◎メンタルコーチ◎富山県高岡市出身。石川県金沢市にオフィスを構え、全国で活動している。子供からビジネスマン、アスリートまで2万人以上指導、セミナーは年間100以上。◎メンタルコーチを務める高木菜那選手が平昌五輪女子スピードスケートで日本女子史上初めて同一大会で2つの金メダルを獲得、女子テニス日比野菜緒選手がジャパンオープンで史上初シングルス・ダブルス優勝、星稜高校野球部を復活させ 24 年ぶりの甲子園決勝へ導くなど、その実績は数えきれない。

「2023年 『こどものやり抜く力と自己肯定感を一気に高める 超メンタルコーチングBOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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