とことん収納

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 176
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479921196

作品紹介・あらすじ

家のモヤモヤ、収納を変えればすべて解決!ラクな収納なら、片付けは続けられる。自然と片付けられるから、「片付けなきゃ!」がなくなる収納を提案。

感想・レビュー・書評

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  • 2023.06.04

    なんとなく図書館で借りてみた本。
    一軒家というよりは賃貸か建売の収納スペースを改善する本?かな。
    これから家づくりする人向けではなかった。
    特に参考になるような内容でもなく。

    とりあえず空間にハマるように限りある収納スペースを今あるものでうまく使えるようにするという感じで見た目の美しさはあまりない…

  • 収納の具体的な方法について書かれていた。求めていた内容と違った。

  • 本多さおりさんの本を初めて読了しました。

    ■読んだ目的:整理収納のノウハウ、具体手法を学ぶ
    ■達成できたか?:できた

    私自身は片付けが苦手。片付けられない主な理由は、定位置の決まってないものたちが多いこと、でした。
    この本では、モノの分類から、収納を考える時の導線、収納スペースの作り方、考え方を図解含めて学ぶことができ、とても勉強になりました。

    ちょうど引っ越しを終えたばかりなので、新しい家ですっきり暮らせるよう、この本のノウハウを活かして収納を作っていくことにします。

  • 片付けをするか、しないかは別として、文章と写真のバランスがいいのか、読み物として楽しめる。パズルのように、クローゼットを見立て、収納パーツを当てはめ、物を収納するのハードルが高い収納術。

  • あまり参考になることもなく…

  • ほんとこういう本読むと片付けようって思うよ。今、少しずつ断捨離してるけど、終わりは見えない(笑)でも確実に減ってはいるんだ。目に見えないだけで。

  • 前の家の方が良かった。
    結束バンドやつっぱり棒を組み合わせたりフックを駆使して簡単な自作…昔からいるおばさん収納コンサルみたいになっていてちょっと衝撃…。素人だった人が「お仕事」として収納を追求していくとこうなっちゃうのかな。残念。
    新築賃貸(?)だし、フックなどが新しいから一見良く見えるけど、オカン感が強くてダサい。(ところどころブランド品をチラつかせるのも含めて)
    他人のお家のレポートはまあまあ良かったけれど、もう本多さんの本は参考にしないな。

  • 著書はほとんど買って持っていて、収納のコンセプトと雑貨や部屋の雰囲気の好みが共通する部分が多いので、いつもとても参考になっています。今回は、とことん収納というタイトル通り、本多さんと収納コンサルタント業のお客さまの収納を、これでもかという程載せてくれています。
    モノを減らしてすっきりさせたあい人、ミニマリストならば、写真を見ただけで卒倒しそうな箇所もありますが、賃貸暮らしで、スタイリッシュさに妥協しつつ、溢れそうな日用品を、どれだけ使いやすく収納するかを追究したい人にはオススメの収納本です。

  • コマンドフックと突っ張り棒を使ってみたくなりました。

  • 著者は片づけを仕事にしている人なので、似たような著作がたくさんあるんだけど、たぶん今後は、お子さんの成長に合わせて(あるいは転居に合わせて)片づけの切り口を変えて、その都度著作をだしていくんじゃないかなあ。

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著者プロフィール

生活重視ラク優先の整理収納コンサルタント。収納で大事にしているのは、ラクに片付いて家事がしやすい仕組みづくり。その考え方を重視し、誰でも自分の生活に落とし込めるような提案を心掛けている。夫、長男(5歳)、次男(3歳)の4人家族で、2020年よりフルリノベーションした中古マンション(変則1ルーム65㎡)に暮らす。リノベーションでは、家族皆がのびのびできて家事動線のいい伸びやかな間取りを実現。
主な著書に『片付けたくなる部屋づくり』(ワニブックス)、『もっと知りたい無印良品の収納』(KADOKAWA)、『モノは好き、でも身軽に生きたい。』『赤ちゃんと暮らす』『とことん収納』『暮らしは今日も実験です』『モノが私を助けてくれる』(以上大和書房)など。最新刊に『暮らしをそのままの自分に寄せて』(主婦の友社)がある。


「2022年 『あるものを活かして愛着のある部屋に育てる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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