歩くひとりもの (ちくま文庫 つ 6-1)

著者 :
  • 筑摩書房
3.16
  • (0)
  • (3)
  • (16)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 44
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480033772

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2015.10.4市立図書館
    2015.12.12市立図書館(再)

  • この本を出した後、著者は結婚されたそうな。
    見知らぬ女性に、すれ違いざま、「歩く裏切り者」と言われたとか。。
    コワイジョセイデスネ(笑)
    気持ちはわかるよ、うん。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1938年、福岡県生まれ。評論家・元編集者。早稲田大学文学部を卒業後、演劇と出版の両分野で活動。劇団「黒テント」演出、晶文社取締役、『季刊・本とコンピュータ』総合編集長、和光大学教授・図書館長などを歴任する。植草甚一やリチャード・ブローティガンらの著作の刊行、雑誌『ワンダーランド』やミニコミ『水牛』『水牛通信』への参加、本とコンピュータ文化の関係性の模索など、編集者として多くの功績を残す。2003年『滑稽な巨人 坪内逍遙の夢』で新田次郎文学賞、09年『ジェローム・ロビンスが死んだ』で芸術選奨文部科学大臣賞、20年『最後の読書』で読売文学賞を受賞。他の著書に、『したくないことはしない 植草甚一の青春』『花森安治伝 日本の暮しをかえた男』、『百歳までの読書術』、『読書と日本人』など。

「2022年 『編集の提案』 で使われていた紹介文から引用しています。」

津野海太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×