奇跡の呼吸力:心身がよみがえるトレーニング (ちくま新書)

著者 :
  • 筑摩書房
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480067265

感想・レビュー・書評

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  • 息が整うと、あらゆる事態が好転する。
    肩凝り、腰痛、冷えなど。
    1.疲れにくく、適正な体重を保ちやすくなる。
    2.また、効率よく動ける身体になる。
    3.精神状態を整える事ができる。

  • 【由来】


    【期待したもの】


    【要約】


    【ノート】

  • 呼吸に関する解剖学的な身体の動きがよくわかります。

    「奇跡の」はちょっとオーバーな気はしますが呼吸に関しては非常によくまとまった本です。

    載っているトレーニング法もわかりやすくて良いです。

  • 【2015/3/19】
    紹介者:河森さん
    レビュー:米山

    1日になんと2万回繰り返される”呼吸”。
    あなたはどういう呼吸をしているだろうか?
    本当の腹式呼吸ってどういうこと?!
    実践している方からの紹介だとやはり、解りやすい!

    生きるうえでの基礎の基礎”呼吸”について考えてみるきっかけになるのではないでしょうか。

  • 呼吸と筋肉の関係や仕組みなど解りやすく書かれている。
    トレーニングも部位ごとに図解されていて見やすい。
    けれど、実際にやってみると本当に合っているのか不安になる。
    初めて行うトレーニングなので、別冊でさらに具体的な動きの説明があればいいなと思った。

  • S498.34-チク-1021 300320975

  • 呼吸法というのには前から関心があったけど、その「力」についてわかりやすく解説されていて、たいへん勉強になりました。

  • ≪目次≫
    はじめに
    第1章  呼吸に気づく
    第2章  呼吸と筋肉と骨
    第3章  呼吸のトレーニングの実際
    第4章  日常の呼吸で身体革命を
    第5章  呼吸生活のすすめ
    あとがき

    ≪内容≫
    呼吸はとても大切であることに教えてくれる本。ダイエットでも筋トレでも場合によっては日常生活でも(食事や睡眠=睡眠時無呼吸症候群など)呼吸が整っているか、しているかも(私もトレーニング時に呼吸を止めてしまっていたりしてた)大事なポイントであり、呼吸をきちんとできればダイエットも筋トレもうまくいくことを教えてくれます。

  • 正しい呼吸の仕方へのトレーニング方法が記載されている。その効用は肩凝り、腰痛、冷え、疲労などであると筆者は説く。

    まだ、試しきれてないので効果の程は分からないですが、普段注目しない呼吸を見直す事で、体調や運動のパフォーマンスが向上するのであれば、ありがたい話だと思う。
    生活習慣の見直しにいかがでしょうか?

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著者プロフィール

有吉 与志恵(ありよし・よしえ)コンディショニングトレーナー、有吉与志恵メソッド開発者、一般社団法人日本コンディショニング協会(NCA)会長、株式会社ハースコーポレーション最高技術責任者(CTO)。健康的な肉体つくりのプロとして40年のキャリア。昨日解剖学、運動生理学、脳科学を応用した「筋肉を鍛える前に整える、コンディショニングメソッド」を確立。陸上、テニス、新体操、クライミングをはじめとする日本代表アスリートやジュニア、政治家、経営者、タレントなど延べ2万人以上のトレーニング、美容、健康つくりを指導してきた。著書に「アスリートのためのコアトレ」「表現スポーツのコンディショニング」(以上、ベースボール・マガジン社)、「40歳からの肉体改造」(筑摩書房)、「コンディショニングスタートブック」(学研プラス)などがある。

「2022年 『スポーツクライミングのコンディショニング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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