入門ユダヤ思想 (ちくま新書 1272)

著者 :
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 79
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480069795

作品紹介・あらすじ

世界中に散りつつ一つの「民族」の名のもと存続するユダヤ。居場所とアイデンティティを見いだすその英知とは? 起源・異郷・言語等、キーワードで核心に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 序章 答えは風に揺れている
    第1章 起源―どこから来たのか?
    第2章 異境―どこにいるのか?
    第3章 市民―何に属するのか?
    第4章 エコノミー・ポリティック―何を為しているのか?
    第5章 言語―何を表出しているのか?
    第6章 ユートピア―何を欲望しているのか?
    終章 無限の標べのように

    著者:合田正人(1957-、香川県、思想史)

  • ところどころキザな文章があって付箋を貼るものの、全体としては素人にとってはサッパリ。こういう見方で取り組めば良いっていうのは何となくわかりましたけど……。

  • 何が書いてあるのかサッパリわからん。

    「入門」とはまやかし。

  • 東2法経図・開架 B1/7/1272/K

  • 17/08/16。

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著者プロフィール

合田 正人 1957年生まれ。一橋大学社会学部卒業、東京都立大学大学院博士課程中退、同大学人文学部助教授を経て、現在、明治大学文学部教授。主な著書:『レヴィナス──存在の革命へ向けて』『レヴィナスを読む』(ちくま学芸文庫)、『ジャンケレヴィッチ』(みすず書房)、『フラグメンテ』(法政大学出版局)、『入門ユダヤ思想』(ちくま新書)、主な訳書:レヴィナス『全体性と無限』(国文社)、同『存在の彼方へ』(講談社学術文庫)、同『われわれのあいだで』『聖句の彼方』『神・死・時間』『歴史の不測』、デリダ『ユリシーズ グラモフォン』、『ベルクソン講義録 全四巻』、セバー『限界の試練』(以上、法政大学出版局)、アド『ウィトゲンシュタインと言語の限界』(講談社)ほか。

「2022年 『困難な自由〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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