- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480073563
作品紹介・あらすじ
国であれ企業であれ、貿易の主導権を握ったものが世界を動かしてきた。貿易の始まった大航海時代までさかのぼり、グローバル経済における覇権争いの歴史を描く。
感想・レビュー・書評
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#2024年に読んだ本 26冊目
#4月に読んだ本 2冊目
文章が硬いくて、読みにくい
事実を羅列してあるばかりで
説明や解説としては不十分な気がする
著者の視点や考えのようなものが伝わってこない
奴隷貿易から始まり
現代まで引きずる問題の原因となる話ばかりで
いかに人間がクソであるかというのが
詰まっていて、読んでいて不快になる(^_^;)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
678-F
閲覧新書 -
東2法経図・6F開架:B1/7/1538/K
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678.2||Fu
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【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 近代世界と貿易(大航海時代の幕開けとポルトガル/スペインと新大陸/商人の国オランダの勃興)/第2章 植民地の拡大と移民の大移動(奴隷貿易と植民地の拡大/非ヨーロッパ世界の構造変容/移民による国家の建設)/第3章 アメリカのヘゲモニー(奴隷国家からの出発/領土拡大と植民地/第一次世界大戦とアメリカ合衆国/大恐慌とニューディール)/第4章 世界経済構造の変質(世界恐慌と第二次世界大戦/アメリカの世紀とグローバル資本主義/国家の衰退とグローバリゼーション)