社会主義前夜 ――サン=シモン、オーウェン、フーリエ (ちくま新書 1688)

著者 :
  • 筑摩書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480075109

作品紹介・あらすじ

格差によって分断された社会を、どのように建て直していくべきなのか。革命の焼け跡で生まれた、”空想的”でも”社会主義”でもない三者の思想と行動を描く。

感想・レビュー・書評

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  • 巻末の年表がよい

  • 東2法経図・6F開架:B1/7/1688/K

  • 朝日新聞20221029掲載 評者: 杉田俊介(批評家)
    東洋経済202324掲載

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著者プロフィール

1980年生まれ。同志社大学グローバル地域文化学部助教。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程単位取得退学、フランス国立社会科学高等研究院政治研究系博士課程修了。政治学博士。著書に『サン=シモンとは何者か』(吉田書店)、訳書にドミニク・シュナペール『市民の共同体――国民という近代的概念について』(法政大学出版局)などがある。

「2022年 『社会主義前夜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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