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- Amazon.co.jp ・本 (481ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480082626
感想・レビュー・書評
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第2巻は,クラウディウス帝からコンスタンティヌス帝によるローマ再統一までと,初期キリスト教とローマ帝国の関係について。ギボンは,キリスト教の発生から国教として採用されるまでの過程を,ローマ帝国の衰亡を語るに避けて通れないものとしている。
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決して読みやすい内容ではありません。それでも読めるのは、ギボンと訳者の中野好夫さんが凄いからです。
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