作家の日記 全6巻セット (ちくま学芸文庫)

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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (2836ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480083807

感想・レビュー・書評

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  • 作家の日記〈1〉 (ちくま学芸文庫)
    (和書)2009年10月21日 16:47
    ドストエフスキー 筑摩書房 2009年11月7日


    ドストエフスキーの日記なのかと思っていたら、違いました。でも読んでみるとなかなか面白い。非常に満足しています。エッセーだけど彼の長編小説を読んでいる時に感じるような緊張感があり、かなり真剣に書いていると感じました。

    続きが楽しみです。

    作家の日記 (2) (ちくま学芸文庫)
    (和書)2009年10月23日 14:44
    ドストエフスキー 筑摩書房 2009年11月7日


    興味深い内容で参考になります。

    ドストエフスキーの批判(吟味)を堪能できてなかなか素晴らしい作品だと思います。

    続きが楽しみです。

    作家の日記 (3)
    (和書)2009年10月25日 20:45
    1997 筑摩書房 ドストエフスキー, 小沼 文彦


    ドストエフスキーの批判能力は凄いね。それが文章と一体となっているところが作家の能力の高さを示している。

    続きも楽しみ。

    作家の日記 (4)
    (和書)2009年10月27日 22:07
    1997 筑摩書房 ドストエフスキー, 小沼 文彦


    読み易く内容的にも濃いような・・・。とても面白いけどさすがに連続して読んでると単調な感じもする。でも後2冊だからすぐに読了したい。

    続きもたのしみです。

    作家の日記 (5) (ちくま学芸文庫)
    (和書)2009年11月08日 19:24
    ドストエフスキー 筑摩書房 2009年11月7日


    ようやく続きが読めた。

    とても面白い作品。こういう評論が存在していることに感動。

    続きが楽しみ。とうとう最終巻だ。

    作家の日記〈6〉 (ちくま学芸文庫)
    (和書)2009年11月10日 15:23
    ドストエフスキー 筑摩書房 2009年11月7日


    なかなか緊張感のある文章で読み応えがありました。ドストエフスキーの評論をまとめて読んでみて何かが違って見えるようになるかもしれません。

    お勧めします。

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著者プロフィール

(Fyodor Mikhaylovich Dostoevskiy)1821年モスクワ生まれ。19世紀ロシアを代表する作家。主な長篇に『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』『悪霊』『未成年』があり、『白痴』とともに5大小説とされる。ほかに『地下室の手記』『死の家の記録』など。

「2010年 『白痴 3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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