- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480091444
感想・レビュー・書評
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一部だけを読む機会があったけれど、何が書かれているのかまるでわからなかったので、全体を読めばわかるのかと借りてみたもののまったくわからない。
科学者なんだから(精神科医だって科学者よね?)、もっと誰にでもわかる文章を書いて。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[出典]
「異常の構造」木村敏 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/737871 -
私には難しかった。
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いわゆる統合失調症、離人症などの精神疾患について人文科学的アプローチをしている著作。近年の脳科学の発達による自然科学的側面とは違い、いかに他者と接していくか「間」とは何かを探っていく。
前半が一般向けの内容となっており理解しやすい。患者に限らず、われわれの毎日の生活に避けては通れぬ他者との接触。幾つかの精神衛生上のポイントが見つかるはずだ。
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木村敏氏にしては比較的わかりやすい本かも。