高橋悠治 対談選 (ちくま学芸文庫)

著者 :
制作 : 小沼 純一 
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 60
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (454ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480092908

感想・レビュー・書評

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  • 高橋悠治さんの文章はとんがりすぎていて、あまり好きになれないのだが、この本は対談なので楽しかった。
    三善晃、武満徹、ルイジ・ノーノなどとの対話が面白かった。高橋悠治さん本人は、実はあんまりしゃべっていない。

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著者プロフィール

1960年代に草月アートセンターで前衛音楽運動に参加し、1963年〜72年まで、西ドイツ、アメリカを中心に現代音楽のピアニストと作曲家として活動。1970年代は日本で音楽雑誌『トランソニック』を編集。1976年に富山妙子と出会い、1978年にアジア民衆の抵抗歌を歌う「水牛楽団」をつくり、月刊「水牛通信」を発行する。著作に『高橋悠治コレクション1970年代』や『音の静寂、静寂の音』、『きっかけの音楽』などがある。

「2009年 『蛭子と傀儡子 旅芸人の物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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