アインシュタイン論文選: 「奇跡の年」の5論文 (ちくま学芸文庫 ア 36-1 Math&Science)
- 筑摩書房 (2011年9月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480094032
作品紹介・あらすじ
相対性理論についての最初の論文「運動物体の電気力学」はじめ、分子の大きさを求める方法、ブラウン運動、光量子仮説にかんする論文はどれも第一級の重要さをもつものと評価されている。本書はこれらの邦訳に加え、若きアインシュタインの性格や彼が生まれ育った環境、独特な思考プロセスに迫った充実の解説を収録。人間味あふれる天才の素顔と珠玉の論文が新訳でいきいきと甦る。
感想・レビュー・書評
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《目次》
I アインシュタインの学位論文
論文1 分子の大きさを求める新手法
II ブラウン運動への取り組み
論文2 熱の分子運動論から要請される、静止液体中に浮かぶ小さな粒子の運動について
III 相対性理論への取り組み
論文3 運動物体の電気力学
論文4 物体の慣性は、その物体に含まれるエネルギーに依存するか
IV 量子仮説に関する初期の仕事
論文5 光の生成と変換に関する、ひとつの発見法的観点について詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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系推薦図書 総合教育院
【配架場所】 図・3F文庫新書 ちくま学芸文庫
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