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- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480097811
感想・レビュー・書評
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半分は当時の社会学批判に費やされている。後半から社会学的想像力について書かれているが、文章はやや難解で、理解するのが難しい。
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授業で発表させられた苦しみの記憶
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個人の経験と社会の文脈を結びつける力。例)個人の自殺と社会のリストラ増傾向。文脈だいじ。空間軸(周囲の環境)、時間軸(世代、cf. APC効果)。▼パーソンズけしからん。歴史や文脈、観察なしに社会を抽象化できない。文脈を無視して、全体に還元しすぎ。▼ラザースフェルドけしからん。社会的な文脈を無視し、個人レベルで人間の行動を説明しがち。社会学はディシプリンであって、方法上の道具ではない。文脈を無視して、個に還元しすぎ。
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再読したい。
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東2法経図・開架 361.253A/Mi27s//K
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