- Amazon.co.jp ・本 (476ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480102010
感想・レビュー・書評
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奉教人の死は、あの最後に涙が出そうになったのをこらえた。出勤中の電車の中。
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ちくま日本文学全集001
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作品の時代背景によって変わる文体、その中に見え隠れする神経質さと一筋の狂気。芥川の中にある人間観というか、そういったものが滲み出ている。
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収録作品:トロッコ / 蜜柑 / お時儀 / 鼻 / 芋粥 / 地獄変 / 薮の中 / 杜子春 / 奉教人の死 / 開化の殺人 / 魔術 / ひょっとこ / 玄鶴山房 / 枯野抄 / 河童 / 或阿呆の一生 / 発句 / 詩
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2010年5月3日(月)に読んだ。
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090228(k 090318)
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やっと読めたべー!「奉教人の死」とか「或阿呆の一生」とか特に好きかなー。解説いっぱいで読みやすい。ちくまさんありがとう。
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国内作家で一番数多く読んだのがベタだけど芥川です。
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トロッコ、杜子春(漢字自信なし)が好き。