ちくま日本文学全集 1 芥川龍之介

著者 :
  • 筑摩書房
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (476ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480102010

感想・レビュー・書評

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  • 奉教人の死は、あの最後に涙が出そうになったのをこらえた。出勤中の電車の中。

  • ちくま日本文学全集001

  • 作品の時代背景によって変わる文体、その中に見え隠れする神経質さと一筋の狂気。芥川の中にある人間観というか、そういったものが滲み出ている。

  • 収録作品:トロッコ / 蜜柑 / お時儀 / 鼻 / 芋粥 / 地獄変 / 薮の中 / 杜子春 / 奉教人の死 / 開化の殺人 / 魔術 / ひょっとこ / 玄鶴山房 / 枯野抄 / 河童 / 或阿呆の一生 / 発句 / 詩

  • 2010年5月3日(月)に読んだ。

  • 090228(k 090318)

  • やっと読めたべー!「奉教人の死」とか「或阿呆の一生」とか特に好きかなー。解説いっぱいで読みやすい。ちくまさんありがとう。

  • 国内作家で一番数多く読んだのがベタだけど芥川です。

  • トロッコ、杜子春(漢字自信なし)が好き。

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著者プロフィール

1892年(明治25)3月1日東京生れ。日本の小説家。東京帝大大学中から創作を始める。作品の多くは短編小説である。『芋粥』『藪の中』『地獄変』など古典から題材を取ったものが多い。また、『蜘蛛の糸』『杜子春』など児童向け作品も書いている。1927年(昭和2)7月24日没。

「2021年 『芥川龍之介大活字本シリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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