徒然草,方丈記 (ちくま文庫 に 1-5 日本古典は面白い)

著者 : 吉田兼好 鴨長明

制作 : 大伴 茫人 

• 筑摩書房 (2007年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ホトケさんの感想 · 2013年8月10日]

不滅のエッセーのダブル収録。作者は方丈記は美文だけで深みはなく徒然草のほうが優れていると説く。
個人的には最後の悟りきれていないかのような孤独な綴りは徒然草の俗な部分より深いような気がするのですが。

[tamipacaさんの感想 · 2011年10月22日]

この２つが同時にかつ手軽に読めるのは良いのですが、編者の意見には個人的に納得がいきません。方丈記好きは気分が悪くなりかねないので、他の本で読むことをおすすめします。

[kowa511さんの感想 · 2011年7月8日]

この2作の対比が面白い。

[kuragenoumiさんの感想 · 2010年1月6日]

思ってたことを言ってくれた。この人の授業受けたかったな。

[kuragenoumiさん · 2010/01/06]

思ってたことを言ってくれた。この人の授業受けたかったな。