モンテーニュからモンテーニュへ　――レヴィ＝ストロース未発表講演録 (ちくま学芸文庫 レ-6-3)

著者 : クロード・レヴィ＝ストロース 真島一郎 昼間賢

• 筑摩書房 (2024年1月13日発売)

作品紹介・あらすじ

「革命的な学としての民族誌学」と「モンテーニュへの回帰」。発見された二つの講演録から浮かび上がる思考の力線とは――。訳者渾身の論考も収録。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2024年1月15日]

注目新刊：ちくま学芸文庫1月新刊、ほか : URGT-B(2024年01月08日)
https://urag.exblog.jp/242041975/

筑摩書房 モンテーニュからモンテーニュへ　─レヴィ＝ストロース未発表講演録 / クロード・レヴィ＝ストロース 著, 真島 一郎 著, 昼間 賢 著
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480511027/

[津田塾大学図書館さんの感想 · 2024年3月28日]

【本学OPACへのリンク☟】
https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/711954

著者プロフィール

クロード・レヴィ＝ストロース（Claude Levi‐Strauss）： 1908-2009年。フランス人類学を代表する学者。〈構造主義〉を提唱し、親族関係の研究あるいは神話研究を通じて、人類学にとどまらず、人間科学の領域全体に20世紀最大ともいえる成果を残した。主著は『悲しき熱帯』『構造人類学』『野生の思考』『神話論理』など。

「2024年 『モンテーニュからモンテーニュへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」