- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480688118
作品紹介・あらすじ
「勝ち組・負け組」という二分法には、とりあえず否を唱えたい。生きることにおいて「勝ち」も「負け」もないからだ。「強いか弱いか」や「損か得か」だけで人を測らず、「美しいか醜いか」という基準を見失わない。それが「負けない」である。
感想・レビュー・書評
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読むのは四回目くらい?
これは第二の座右の書、やと考えています。
普通のことを言うてるようで、それを普通にできている人はあまりいない。
勢古さんはできないことはできないと言う。できていないこともできていないと言う。そこが誰よりも誠実。
付箋をびっくりするぐらい使った。
本当に、強い人です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勉強になりました。
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優等生の作文を読んでるみたい。当たり前のことを当たり前に書いている感じ。その上迫力もない。
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ポジティブな人生語りを読みたくて購入したのですが、ですが…。
読みながら、「この本は作者は何と戦っているんだろう」とずっと思ってました。
書いている内容とは関係ない、ところに女を下に見る感じが透けて見えてるのも、ちょっとキツかった。「●●してる女!」って書き方が。別に女だけがやってるわけじゃなさそうな話題も、ことごとく「●●してる女!」なんですよね…。 -
おもしろい、自分にも他人にも誠実に
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いろいろな場面で、「負けない」と心に言い聞かせ、再び立ち上がることができる・・・かな?