- Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480688484
作品紹介・あらすじ
スポーツには「する・みる・ささえる」の三つの側面がある。今や「ささえる」のプロが多く活躍する時代になった。気鋭のスポーツジャーナリストが、急増する大学のスポーツ関連学科や、急成長する職業の「今」をレポートする。
感想・レビュー・書評
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780-I
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スポーツジャーナリストがスポーツの仕事についてレポートされた本。
「ささえる」のプロが多く活躍する時代になった近年、急成長する職業についてが分かる。
2022年7・8月期展示本です。
最新の所在はOPACを確認してください。
TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00023521 -
大学でスポーツ系学部に通い、スポーツに関わる仕事がしたいと思い続け、参考にするために買って読んだ本を再読。
大学のスポーツ系学部と体育学校どちらにせよ、スポーツと体育の違いは理解した上で入学するべきだとは絶対に思う。結局自分はスポーツをみるのが好きだと気づき、一般企業に勤めたが、、スポーツに関わりたいならスポーツだけじゃなくて、広く深く知識をつけてから携わるべきというのも同意見。 -
新 書 S||780||Iku
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娘の進路の助けにと購入。なので、順番はぐちゃぐちゃに読んでしまったが、後半のスポーツに携わって生きる4人の人の話は興味深かった。
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鳩ヶ谷図書館
スポーツの仕事について、将来やりたいことがけっこう書いてある。また読み直したい。 -
S780-プリ-146 300194222
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生島ヒロシの弟で土曜日深夜のNHKBSスポーツの司会でおなじみのスポーツジャーナリストの生島淳がプロ選手以外のスポーツの仕事の今を伝える。
選手経験のないコーチの台頭など生島ならではのアメリカスポーツ仕事事情、日本でスポーツに関する学問を学べる大学や実際にトレーナーや広報として働いている人達へのインタビューなど、なりたい中高生に向けた情報が満載。
何より生島淳の文章の読みやすさが光る。
スポーツジャーナリストの第一人者が語るスポーツの仕事の勧め。中高の図書館に必ずほしい一冊。 -
大学4年間を大切に過ごしてほしいという想いからスポーツ系学部と体育学部を比較する。一方で、社会人になってから「本当にやりたい仕事」に気づくのも遅くないと、自分の経験・現場の人たちへのインタビューを紹介している。