阿部謹也著作集 1

著者 :
  • 筑摩書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (555ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480751515

作品紹介・あらすじ

中世ヨーロッパ庶民の生活を掘り起し、社会史という新しい歴史学を立ち上げた著者の仕事の集大成。各巻末に、社会史の側から思想史や哲学史との接点を求める試みとして、中世人全体の宇宙観についての書き下ろし論考「西欧中世における死生観と宇宙観の交錯」を連載。

感想・レビュー・書評

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  • https://www.lib.fukushima-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/TB20461769
    (推薦者:経済経営学類 吉川 宏人先生)

  • ハーメルンの笛吹き男。前から読みたいとは思ってたところに、知り合いから薦められたので読んでみる。

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著者プロフィール

1935年生まれ。共立女子大学学長。専攻は西洋中世史。著書に『阿部謹也著作集』(筑摩書房)、『学問と「世間」』『ヨーロッパを見る視角』(ともに岩波書店)、『「世間」とは何か』『「教養」とは何か』(講談社)。

「2002年 『世間学への招待』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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