Bolero: 世界でいちばん幸せな屋上 (ミルリトン探偵局シリーズ 2)
- 筑摩書房 (2000年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480803566
感想・レビュー・書評
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初めて読んだ時「私の理想の屋上がここに!!」と思いました。
私の屋上好きを助長した、なにもない日にのんびり読む本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アップルパイの香りに充ちた土曜日のキッチン。そこで起きたのは、シナモンパウダーばらまき事件だった。さては隣りの黒猫、シンクの仕業か? 「音」の推理が冴える「Think」の続編。猫とカフェと幻のレコードの物語。
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5位。
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こうゆう雰囲気の本、大好きです。
やっぱり推理に似合うのは、イヌよりもネコ…なんだと思います。
イヌ好きなんですけど、やっぱりネコの方がミステリですよね★ -
続編です。心が温かくなる様な一冊です。私は日常のお話が好きです。どこまでが本当なんだろう。
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Thinkの続編というか、シリーズ。
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thinkの続編?かな。これもちょっぴり謎ときな感じ。クラフトエヴィグ社素敵です。
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thinkの第2弾。こちらも少しアダルトな感じでよし。
両作ともに著者は中学生という設定で書かれている。明かされない。そこがいい。 -
やさしい音楽とあまぁいアップルパイがほしくなります。
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Thinkの続編。Thinkよりもっと猫のthinkの謎がふかまる作品。こんな猫が実際にも近くにいる気がする。また、人々の繋がりも面白いところ。
(12/16)