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- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480847515
作品紹介・あらすじ
現実は何処に繋がっている?離別と死別の比較から始まり、現実性という力が、神へと至るプロセスを活写した希代の哲学書。入不二哲学の最高到達点がここにある。
感想・レビュー・書評
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入不二哲学の(現時点での)到達点。日本語でここまで厳密に語れるのかという驚嘆。
昔から著者とは同じ問を共有しているのではないかと感じていたのだが,本書を読了してそれが間違っていなかったことを確信した。個人的には存在論的に個と全体の問題なのだが,入不二さんは時間論的に永遠と今みたいな感じだろうか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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