金持ち父さんの起業する前に読む本 -ビッグビジネスで成功するための10のレッスン
- 筑摩書房 (2006年11月10日発売)
本棚登録 : 896人
感想 : 63件
- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480863751
感想・レビュー・書評
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いい本か悪い本かというといい本だと思います。
・・・が、
この手の本は、総論であり、非常にわかりやすいため、実際の経験が伴わないと、完全に腹に落ちていないのにわかったような気になってしまい、したり顔になってしまうリスクの高いのが難点です。
ということで、実際起業した人が自らを振り返る時に読んだり、読み物と割り切って読んだり、これから起業する人が心構えのの再確認で読むのがいいと思います。
間違っても起業すべきかいなかで判断をここに求めないほうがいいです。
この著者の他の本と重複箇所も多いため、数冊読んでいる場合は物足りないかもしれません。
個人的には、起業するかどうかの前に「何がしたいのか。どう生きたいのか」が目的なので、まずそれを考え、起業であれば読むべきかと思います。
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買ってから読み切るまでに、半年くらいかかった（笑）
従業員として専門性を追求するのももちろん素晴らしいことふぁと思うが、僕は起業家としてバランスよく成長していきたい。
改めてそう感じさせてくれた。
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大ヒットした金持ち父さんシリーズの裏側でこんな仕掛けをしていたのか！ということが学べる。戦略を練ることの大切さ、チームを作ることの大切さ、ビジョンを持つこと、学習すること、起業するうえで大切なことが、この一冊には詰まっている。
2009/2/7読了
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・Ｂ−Ｉトライアングル（使命、リーダーシップ、チームの枠と、キャッシュフロー、コミュニケーション、システム、法律、製品）をすべて満たすチームを作る。
・５つのスキルの１つについて他の人より優秀であること、それ以外についても理解すること。
・プロセスに忠実であること。
・失敗は成功への道案内。
・使命→プロセス→目標の順に実現される。
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この本はヤバイ!!!mixiの満足度☆が１０段階なら
迷わず１０個の☆をつける。
勉強になる箇所が盛り沢山!!!
"起業"を志しているオレにとっては勿論のこと、
"起業"に関心がない方にも是非一読して頂きたい一冊。
オレは頭が悪いから、
付箋でチェックした箇所が多過ぎて
繰り返し読まざるを得ないが(笑)
本来当たり前の事であって、一番大事な事でもある
「使命」
これに対して、ここまで突っ込んだ･･･
強調している本は他にないのでは？
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起業前に自分の社会に対する知識、波が荒れているのに航海できるかを考える一冊。
何が足りないのか、何が必要なのか、どうすれば良いのかを丁寧に書かれています。
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2008.03購入(なんば)
2008.04頃読破。
金持ち父さんシリーズで読んだの3冊目。
大事なことが書かれているのは間違いないが、全てを理解するのは難しい。
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ビジネスをはじめる前にやるべきことを紹介している。他の著書で紹介しているB-Iトライアングルを使用しながら、製品（サービス）開発、法律、システム、コミュニケーション、キャッシュフロー、チーム、リーダーシップ、使命、が上手く機能しているかをチェックすることが大切であると説く。また、マーケティングが非常に大切であると主張している。売れなければ意味がなく、そこには高いコミュニケーション能力が求められる。ビジネスも同じだが、失敗を重ねることで実力をつけていく。会社では、失敗を重ねることは許されず、実社会では歓迎される。一度企業にトライしてみてもいいか。
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ご存知(？)金持ち父さんシリーズの一つです。お金のカテゴリじゃないのは、何度読んでみても これは“企業家”としての心構えや考え方の本であってそれ以外では無いからです； 私は色々あって投資家を目指していますが・・・やっぱ一度くらい起業して見ないと・・・とか(友人曰く)変わった事を考えています・・・まぁどうにかなるでしょう。
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著者プロフィール
ロバート・キヨサキの作品
