ヨーロッパ近代芸術論 ――「知性の美学」から「感性の詩学」へ (単行本 --)

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  • 筑摩書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480874146

作品紹介・あらすじ

近代はそれまでの西欧社会のパラダイムを決定的に覆した。古代への憧憬、自然回帰、産業革命、怪奇趣味……「我々の時代の幕開け」を多面的に考察する芸術論集。

感想・レビュー・書評

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  • 高階秀爾の仕事場|web中公新書
    https://www.chuko.co.jp/shinsho/portal/102977.html

    第1回 ピカソの「剽窃」とは? | 芸術家 | アートの言葉 | 語る人  ピカソ 剽窃 高階秀爾 | 高階秀爾 | ほぼ日刊イトイ新聞
    https://www.1101.com/n/s/picasso_takashina/2022-10-17.html

    筑摩書房 ヨーロッパ近代芸術論 ─「知性の美学」から「感性の詩学」へ / 高階 秀爾 著
    https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480874146/

  • 【本学OPACへのリンク☟】
    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/711181

  • 231121-2-6

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著者プロフィール

高階 秀爾(たかしな・しゅうじ):1932年、東京生まれ。東京大学教養学部卒業。1954ー59年、フランス政府招聘留学生として渡仏。国立西洋美術館館長、日本芸術院院長、大原美術館館長を歴任。現在、東京大学名誉教授、日本芸術院院長。専門はルネサンス以降の西洋美術史であるが、日本美術、西洋の文学・精神史についての造詣も深い。長年にわたり、広く日本のさまざまな美術史のシーンを牽引してきた。主著に『ルネッサンスの光と闇』(中公文庫、芸術選奨)、『名画を見る眼』(岩波新書)、『日本人にとって美しさとは何か』『ヨーロッパ近代芸術論』(以上、筑摩書房)、『近代絵画史』(中公新書)など。エドガー・ウィント『芸術の狂気』、ケネス・クラーク『ザ・ヌード』など翻訳も数多く手がける。

「2024年 『エラスムス 闘う人文主義者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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