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- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480880185
感想・レビュー・書評
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怖い、悲しい。分類的には、村上春樹と、ルイス・キャロル系だと思うんだ。
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皆既日食時の渡り鳥の行動を調べるために、ホテルに宿泊したぽっぺん先生。ところが目覚めたら見知らぬヨットの上だった。しかも人の言葉を話すワライカモメが目の前に!? 彼女がいうには、ヨットは星の数ほど願いがかなう、アルカナイカ島へ向かっているという。島で暮らす決意をする先生だが、ヨットの背後には暗い影が追っていた。三作目はちょっとダークファンタジー。思えば、ワライカモメは今でいうところのツンデレキャラ?
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筑摩書房
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小学生の頃に好きだった本を最近になって読み返したら、大人が十分に楽しめる内容であることに驚きました。子どもを甘く見てない児童文学は好きです。
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