パリ・下北沢 猫物語 (FIGARO BOOKS)

著者 : フジ子ヘミング

• CCCメディアハウス (2007年3月21日発売)

作品紹介・あらすじ

フジ子さんの苦難の人生を支えた猫たちの物語。悲しいときも、辛いときも、うれしいときも、どんなときも力になってくれる。ありがとう。私の愛する猫たち-パリ、下北沢でフジ子さんと暮らす猫たち総勢25匹を激写!かわいい猫たちの写真満載。

感想・レビュー・書評

[オパールさんの感想 · 2022年12月16日]

猫のお写真多めです。
読みやすい文章で、あまり存じ上げなかったフジ子さんの生い立ちを知る事ができました。

パリと下北沢の２つのお家に猫を飼ってらっしゃって。
猫を大事にされてるのが伝わってきました。
ときどきワンちゃんも。

[裏もちょこさんの感想 · 2017年3月31日]

図書館2017/03/31

[猫武炸成さんの感想 · 2010年8月31日]

2010年8月30日

＜Paris & Shimokitazawa / Contes de Chats＞
　　
ﾃﾞｻﾞｲﾝ/松田行正＋加藤愛子
撮影/山下郁夫

[lovefigaroさんの感想 · 2009年6月11日]

愛以外のなにものでもない生き方。
動物が好きな人にはたまらないエピソードがたくさんです。
「神様はちゃんとみていらっしゃるから」という言葉、この方が発すると真実そのもの。

[Michiruさん · 2009/06/12]

たくさんの猫と暮らしている孤高のピアニスト。
というだけで全幅の信頼に値する方。
言葉がひとつひとつリアル、本当だから
大好きです。

[lovefigaroさん · 2009/06/12]

MakiYさん
「本当だから」、これこそある意味で芸術の根幹にあるものかもしれませんね。

[ミコトさんの感想 · 2008年3月8日]

フジ子さんの生き方に惹かれる。なんかカッコ良いなぁ、と思う。猫なしで生きられない感じのところにも共感を覚える。