工場萌え

著者 :
  • 東京書籍
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784487801633

作品紹介・あらすじ

工場好きによる工場好きのための、工事業地帯の歩き方。工場・コンビナートにぐっとくる全ての人へ。工場写真とおすすめ工場鑑賞スポットを多数収録。

感想・レビュー・書評

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  • 昨日見た「工場萌えF」がカッコよすぎて本書を見つければ手にするのは必然でした。

    個人的には「工場萌えF」の方がキュンキュンしましたね。
    ガンガン...ゴンゴン...プシュー...プシュー...

    本書では全国のオススメスポットもまとめられています。



    人気ブログ「工場萌えな日々」の美しい工場写真と,脱力感あふれた魅力的な文章でおくる,工場萌えさん待望の一冊。グラビア特集と全国各地の鑑賞スポットの紹介の二本立てで工場萌えの境地を堪能。

    内容(「BOOK」データベースより)

    工場好きによる工場好きのための、工事業地帯の歩き方。工場・コンビナートにぐっとくる全ての人へ。工場写真とおすすめ工場鑑賞スポットを多数収録。

    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

    石井/哲
    大阪府池田市1月23日生まれ

    大山/顕
    『住宅都市整理公団』の総裁。1972年、埼玉生まれ千葉育ち(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    • かなさん
      ヒボさん、おはようございます!
      工場もいいですねぇ…!!
      私ファイナルファンタジーのⅦにハマっていたことがあって、
      工場夜景というとF...
      ヒボさん、おはようございます!
      工場もいいですねぇ…!!
      私ファイナルファンタジーのⅦにハマっていたことがあって、
      工場夜景というとFFⅦを思い出すんですよね~
      すごくカッコいいです(*'▽')
      2023/11/05
    • ヒボさん
      かなさん、こんにちは♪
      まさかのFFですか!?
      いがーぃ∪︎・ω・∪︎
      新たな一です( •ω- )☆
      かなさん、こんにちは♪
      まさかのFFですか!?
      いがーぃ∪︎・ω・∪︎
      新たな一です( •ω- )☆
      2023/11/05
  • 幼いころから工場とか団地など、古くて四角いものが並んでいるのを見るのが好きです。(特に工場は、曲線と直線が混ざっている感じがとても好き。)

    本書は結構なマニア向けで、私などまだまだだな~と思い知らされました。

  • 自然界に直線は存在しない。
    その点からすると、工場ほど人工的なものはないかもしれない。
    数え切れないほどの直線で構成された風景。
    そこに息をのむ美しさがある。
    限りなく人工的な「美」。

  • 見学に行っていた大学時代には考えられなかった時代に

  • 帯文(表紙):”工場好きによる工場好きのための、『工場地帯の歩き方』。” ”工場・コンビナートにぐっとくる、全ての人へ。ここに仲間がいますよ。工場写真とおすすめ工場鑑賞スポットを多数収録。”

    Contents:工場グラビア、工場鑑賞ガイド、工場鑑賞の基礎知識・・・etc

  • ついじっと見てしまいます。

  • 総裁こと、大山顕さんの前文。

    抜粋。
    「ぼくは工場の風景をおもしろがってもいいんだ、という雰囲気を作りたかった。/工場は企業のもので、複雑な仕組みと時に政治的な要素と、そして決して明るいものばかりとはいえない歴史を持ってることなどが、「工場が何となく好き」と無邪気に言えない理由だと思う。」

    まさに、思っていたこと!

    でも
    「だけど、何も知らなくてもあっけらかんと「好き」と言っていいと思う。」
    とのことなので、堂々と好きになろうと思う。

    (抜粋:『工場萌え』石井哲/大山顕 pg.3)

  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA81806524

  • 好き。もうそれ以外に無い。

  • 21

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著者プロフィール

写真家/ライター。1972年生まれ。工業地域を遊び場として育つ。
千葉大学工学部卒業後、松下電器株式会社(現Panasonic)に入社。シンクタンク部門に10年間勤めた後、写真家として独立。出版、
イベント主催なども行っている。
著書に『工場萌え』(石井哲との共著、2007年)、『団地の見究』(2008年)、『ショッピングモールから考える』(東浩紀
との共著、2016年)、『立体交差』(2019年)など。
Instagram: @ken_ohyama、Twitter: @sohsai、Facebook: 大山顕(Ken Ohyama)。

「2020年 『新写真論 スマホと顔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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