スペース (創元クライム・クラブ)

著者 : 加納朋子

• 東京創元社 (2004年5月31日発売)

感想・レビュー・書評

[レンさんの感想 · 2007年5月30日]

駒子と瀬尾さんシリーズ３作目。
ちらっと本音をもらす駒子が可愛いｖ

[氷河モカさんの感想 · 2007年5月17日]

瀬尾さん好きだ！
もうひとつの話で何気に瀬尾さんがでてきたところがビックリした。
素敵な謎。

[akikikiさんの感想 · 2007年4月18日]

加納さんがﾀﾞｲｽｷ♥
ななつのこ。魔法飛行。どっちももう一度読みたいな♪

[らんさんの感想 · 2007年1月13日]

「ななつのこ」の駒子シリーズ３弾
二編の短編を収録（スペースとバックスペース）
今回は、オチがきゅんとするようで満足ｗ
つかづ離れずの駒子と瀬尾さんの関係がもどかしくて切なくて、でもミステリーがメインですから二人がなかなか接近しない（笑）　今回は駒子の本音がポロリで好きな雰囲気でした。

[てるてる坊主さんの感想 · 2007年1月5日]

やられた！って感じ。
分かってた、分かってたはずなのに、またしても。。。

[わたしさんの感想 · 2006年12月17日]

前2作とはちょっと雰囲気が変わったけど、大学生活の雰囲気がとても楽しそうという雰囲気は同じです。

[よんさんの感想 · 2006年10月26日]

駒子シリーズ３作目。
駒ちゃんがうらやましいです

[わたあめ管理人一同さんの感想 · 2006年9月26日]

一章スペースには駒子の瀬尾さんへの切ない心を感じ、ラストには切実に良かったね。と思いました。二章のバックスペースでは駒井まどかさんの気持ちに共感しました☆

[のんのんさんの感想 · 2006年7月20日]

【駒子シリーズ第三弾】

[glasswingさんの感想 · 2006年6月25日]

駒子シリーズ第三弾。謎の多かった瀬尾さんのことが、ちょっぴりわかります。まだ文庫化してないので、早く文庫にならないかな〜。

著者プロフィール

1966年福岡県生まれ。’92年『ななつのこ』で第3回鮎川哲也賞を受賞して作家デビュー。’95年に『ガラスの麒麟』で第48回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)、2008年『レインレイン・ボウ』で第1回京都水無月大賞を受賞。著書に『掌の中の小鳥』『ささら さや』『モノレールねこ』『ぐるぐる猿と歌う鳥』『少年少女飛行倶楽部』『七人の敵がいる』『トオリヌケ キンシ』『カーテンコール！』『いつかの岸辺に跳ねていく』『二百十番館にようこそ』などがある。

「2021年 『ガラスの麒麟　新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」