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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488138011
感想・レビュー・書評
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やはり本が真骨頂。
映画では派手なシーン気をとられてしまうが、純粋にスパイ小説を楽しめます詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
007シリーズの中で最もジェームズ・ボンドが詳細に描かれており、シリーズでは最初に読んでおきたい。
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007シリーズの原作
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ジェームズ・ボンドもの。スパイものというより、ハードボイルド系だったのが残念。しかもそれは序盤のみで、終盤は(官能に近い)恋愛小説風になっていて、スパイ小説もハードボイルドもあったものじゃなかった。ちなみに、私が読んだやつの表紙は、映画のワンシーンのでした。
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秘密情報部員ジェームズ・ボンドの新しい任務は、ソ連の工作員でフランス共産党の大立物ル・シッフルの資金源を断つことであった。英米仏三国共同作戦のもとに、カジノの賭博場で対決するボンドとシッフル。賭金は五十万フランから始まって幾何級数的に上昇し、ついに三千二百万フランの巨額にまで達した! 静まり返る場内。
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