安楽椅子探偵アーチー (創元推理文庫 M ま 1-5)

著者 :
  • 東京創元社
3.21
  • (4)
  • (17)
  • (52)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 217
感想 : 28
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488439057

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 小学生が主人公。
    可愛らしいかと思いきや最後はちょっとドキドキでした

  • 読みやすかったです。子供が主人公の話って好きだなぁ。主人公が子供っぽすぎず、かといって変に作られすぎてもいなくてよかったです。椅子が探偵ってすごいですな。まさに。
    ラスト1話はあんまり好きではないです。急に荒唐無稽になる感じがして。でもハッピーエンドだからよかったかな。

  • 設定自体も突飛だが、謎の真相も突飛だった。

  • 2005年11月20日読了

  • 2009/7/19 チェック済み

  • 2006/06

  • 相も変わらず東京創元社は文庫買い。最近の小学生ってこれくらい頭いいんだろうか。あまり描写はないけど、主人公のお父さんはとってもいいひとっぽい。あと最後にでてきた清六さんも。清六さんとの交流を描いた続きが読みたい。

全28件中 21 - 28件を表示

著者プロフィール

一九六〇年、石川県生まれ。会社勤務を経て作家になる。八九年『異次元カフェテラス』を刊行。九一年「バルーン・タウンの殺人」でハヤカワSFコンテストに入選。主な著書に「ニャン氏の事件簿」シリーズ、『おせっかい』『ピピネラ』『九月の恋と出会うまで』『嵐の湯へようこそ!』など。

「2022年 『おいしい旅 初めて編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松尾由美の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×