チョコレートビースト: インディゴの夜 (創元推理文庫 M か 5-2)
- 東京創元社 (2009年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488468026
感想・レビュー・書評
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前作のような新鮮さは無い。
しかしながら飽きることなく読めるレベルにはある詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一作目より読みやすく、今回もキャラが生きていると。題名の意味がわかるとくすっと笑ってしまう。かなり先の刺青の予約とか術後の彼とかいろいろと先が気になる。
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超絶劣化IWGP/ ご都合展開のオンパレード/
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まりんコエー
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読み終わり。
さらりと読めるけど、わたし自身のリアルと程遠いので読み物という感じ。
読んでて嫌な感じもしない作品。 -
『インディゴの夜』の続編。短編集。
今回もホストクラブ「indigo」の面々が、次々と舞い込んでくる謎を解いていく。
ミステリー作品としてはちょっと弱いかな~と思いながらも、登場人物たちが魅力的なのでやっぱりグイグイ読まされる。
本作ではちょっと塩谷さんを見直してしまいました(現実に近くにいたら嫌な人だな~とは思うけど・笑)
4作どれも面白かったですが「真夜中のダーリン」のラストシーンにちょっとジンとしてしまいました。 -
◆なぎさママの店に押し入った強盗に、晶が投げつけたバッグには、四十三万円ことまりんが入っていた!? そのまままりんは強盗たちに連れ去られ、晶はホストたちと共に事件解明に乗り出すことに。
表題作「チョコレートビースト」をはじめ、indigoに持ち込まれたストリートのトラブルにホスト探偵団が挑む。スタイリッシュな文体で、個性的なキャラクターを描いた、シリーズ第2弾。
(^^)comment
『インディゴの夜』シリーズの2作目~!
前作は個人的に可もなく不可もなくって感じだったんだけど、2作目はなかなか面白かったです。
シリーズでいま4作まで出てるらしんだけど、1作目は夜の世界に焦点を当てた話が多かったように思います。
でも今回は、晶さんの本業(どちらが本業か定かじゃないけど‥w)の出版業界も舞台になった話があって、面白かった!
あとは、表題作の話は結構アクション的な要素もあったりとか‥ホスト大会の話なんかは感動したし、このシリーズだからこそ成り立つ舞台設定だよね。
どうやらインディゴの夜は、ドラマにもなっていたみたいで。
レビューを読むとわりと好評価なので、気になるところですね。
2作目に入ると、やはりホストたちの源氏名が適当すぎるのがややイラっとするけど、好きなキャラが固定してくるね(笑)
なぎさママとか‥
楽しい人です( ̄ー+ ̄)ニヤリ
犬マンとかね!
しかしやはり‥
犬マンはどうかと\(^o^)/
あつしとかなら、全然イメージ変わるのにな~。
残念。。。