騎士(シヴァルリ)の息子 上 <ファーシーアの一族> (創元推理文庫)
- 東京創元社 (2004年12月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488562014
感想・レビュー・書評
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再読。最初に読んだのは、出版当時だと思いますが、完結した今読むと、やはり大人側の方が気になる。シェイドもこのころは若かったんだろうなあ。ペイシェンスこんなこといっとんたんか……。ブリッチはもてもてそうですねえ……。
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「ファーシーアの一族」シリーズ
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シェイド:シュルードの腹違いの兄。庶子。
レディ・タイム:シェイドの変装
スーティ:フィッツの馬
レイシー:ペイシェンスの侍女。子育て経験有り
スミシー:テリアの犬。名付け親は道化 -
(市×/県◎)
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下巻にて。
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大好きなシリーズですが、万人向けではないため星1つ減らしました。犬大好き、特に狼好き・刑事犬REX好きならぜひ御一読を。主人公フィッツと、古き技である絆の動物(フィッツの場合は犬または狼)の関係にはウルッときます。
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遠く離れた人や動物とコミュニケーションできる
不思議な能力を持った生真面目な性格の王族の庶子が、
子供から少年、青年へと成長してゆく話。
地味な設定ばかりで
人に勧める際も有効な褒め言葉をまだ思いつけずにいるのだけれど、
大大大好きなシリーズです!!!
外国ファンタジー、犬好きの方にお勧めします。 -
下巻にまとめ。
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間違いなくおもしろい。でも全編通してハッピーエンドは来なそうな雰囲気に心折れそうになった。