神の目の小さな塵 上 (創元推理文庫 654-1)

著者 : ラリー・ニーヴン ジェリー・パーネル 池央耿

• 東京創元社 (1978年3月24日発売)

感想・レビュー・書評

[cinejazz0906さんの感想 · 2024年1月29日]

西暦3017年､銀河系の隅々まで統治する人類帝国に対し､海賊や叛乱軍と宇宙空間で交戦する宇宙帝国海軍の巡洋艦<ﾏｯｶ-ｻ->号の若き艦長･ﾛﾃﾞﾘｯｸ･ﾌﾞﾚｲﾝ卿は､ある日､正体不明の宇宙船と遭遇した｡ 人類が異星人(ﾓｰﾄ人)とのﾌｧ-ｽﾄ･ｺﾝﾀｸﾄを描かれた､ﾛﾊﾞ-ﾄ･A･ﾊｲﾝﾗｲﾝが絶賛したという､奇々怪々のSF巨編の開幕編｡〝異星人は､じっと動かずに､彼の方を見ていた･･･頸のない､左右不等の奇怪な頭をもつ､滑らかな褐色の毛に覆われていた･･･茶と白の縞目のﾓｰﾄ人は､すべて女性｡褐色の女性は妊娠して､縞目の子供を出産｡その後､親は男性に転換した･･･〟

[keithsuzukiさんの感想 · 2022年7月5日]

岡田斗司夫推薦

[fujinokoichiさんの感想 · 2014年2月16日]

読了

[ookikuさんの感想 · 2013年2月13日]

下巻まで読了。最後はモート人に肩入れしてしまう。うん、面白かった。

[猫町倶楽部 東京文学サロン月曜会さんの感想 · 2012年8月24日]

2012年9月の課題本の１つです。
ゲストに岡田斗司夫さんをお迎えして開催します。

開催日　　　　:　9月15日（土）15:00～
ドレスコード　:　銀色

お申し込みは下記HPからお願い致します。
http://www.nekomachi-club.com/

[tairancyoさんの感想 · 2011年5月4日]

ファーストコンタクト物として評価されてるらしいので読み中

[marumushiさんの感想 · 2006年11月20日]

ハヤカワの復刊フェアで、後ろのあらすじに魅かれて買った本。実はまだ読破できてません。冒頭があまりにとっつきにくくてやめようかと思ったんですが、あとがきにあった通り100ページ過ぎたところからおもしろくなってきた！SFは時々急に読みたくなりますが、さくさくとはいかないのが難かな・・・。