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- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488698133
作品紹介・あらすじ
脳内の記憶チップが機能不全を起こし、記憶が混乱し暴れ出すイリヤン長官。彼に面会を求めるが、機密保安庁に拒まれつづけたマイルズは、なんと皇帝直属の聴聞卿という特権的な地位を手に入れる。それでも事実究明は困難をきわめた。やがて彼は、ひとつの手がかりにたどりつくが…奇怪にもそれをみつけた場所には、出入りしたはずのないマイルズの入室記録が残っていたのだ。
感想・レビュー・書評
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コマールの前に再読ー。
グレゴールがハローチを尋問するシーンが何度読んでも最高です。3人の驚き様が、描写は少ないのに目に見えるようで(笑) -
元々水準の高いマイルズシリーズの中でも、特に良い。
星5つ、文句なし。 -
事件は宇宙でおこっているんじゃない、機密保安庁でおこっているんだ!
ってな感じの作品で、いつものデンダリィ傭兵隊も出てこないし、
ドンパチも無い作品です。
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