因子分析入門―Rで学ぶ最新データ解析―

著者 :
制作 : 豊田 秀樹 
  • 東京図書
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本棚登録 : 60
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784489021268

感想・レビュー・書評

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  • 研究用。Rは取っ付きは悪いけど、実に実用的。修士のときからずっとSPSSだったけど、もうすっかり乗り換えることになった。

  • 勉強になった。内容には関係ないが、数式によっては、数式(定義式)を読むよりも、Rスクリプトを読んだほうが理解しやすい場合もあることがわかった。「Rで学ぶ」タイプの教科書を読むのは初めてだったんだけど、今後は積極的にそっち系を読みたい。

  • 因子分析の網羅的な解説、Rでpsychパッケージ、lavaanパッケージを使っての実践例もある良書。特に付録のfa関数のヘルプ訳は、Rのヘルプの読み方について指針を与えるという意味で、良い取り組みだといえる。
    一つ気になったのは、ω係数の解説で、なぜpsychパッケージのomega関数を使わなかったのかなぁという事。まぁどうでもいいですけど(笑

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著者プロフィール

早大

「2022年 『統計学入門 II』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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