論理と言葉の練習ノート―日々の思考とAIをつなぐ現代の必須科目

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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784489023682

感想・レビュー・書評

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  • 言葉と論理の関係、それから論理的思考の大切さを実感する。

  • 論理とは何かについて考える入門書。論理とコンピューターの関係について書かれた後半が面白かった。記号は使われていないので敷居は低い。真理表が見にくいなどの問題点もあるが、基本書として読む価値のある本になっている。

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著者プロフィール

川添 愛(かわぞえ・あい):1973年生まれ。九州大学文学部卒業、同大大学院にて博士号(文学)取得。2008年、津田塾大学女性研究者支援センター特任准教授、12年から16年まで国立情報学研究所社会共有知研究センター特任准教授。専門は言語学、自然言語処理。現在は大学に所属せずに、言語学者、作家として活躍する。 実績 著書に『白と黒のとびら』『自動人形の城』『言語学バーリ・トゥード』(東京大学出版会)、『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット』朝日出版社、『コンピュータ、どうやってつくったんですか?』(東京書籍)『ふだん使いの言語学』(新潮選書)など。

「2023年 『世にもあいまいなことばの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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