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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784490108866
作品紹介・あらすじ
薬・漢方薬の原料となることも多い薬用植物の概論と基本データを収録。100種のハーブそれぞれに、基礎データ、概論、含有成分、化学構造式、作用、適用、服用法、禁忌、副作用、相互作用、安全性、補足情報を付す。メディカルハーブ用語解説(作用、成分、用法、その他)も充実。改訂新版にあたり、AHPA(米国ハーブ製品協会)の編著による『メディカルハーブ安全性ハンドブック 第2版』の情報に準拠し、相互作用情報、安全性情報を全て更新。
感想・レビュー・書評
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日本メディカルハーブ協会理事、日本ホリスティック医学協会運営委員などを務められている林先生の著
主要100ハーブの含有成分や構造式、作用、副作用などのデータが収載されている。
主な出典は独政府系機関や英米のハーブ関連の協会の著作(ドイツコミッションEモノグラフ、英国ハーブ概論、メディカルハーブ安全性ハンドブック)であり信頼性が高いように見受ける。
シンプルに事実関係がまとまっている点が有用だが、臨床応用事例やエビデンスレベルなどもう少し情報が欲しくて☆3つ詳細をみるコメント0件をすべて表示
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