斎藤一人の百戦百勝

著者 :
  • 東洋経済新報社
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本棚登録 : 145
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492041888

感想・レビュー・書評

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  • 一人さんの発想は心の勉強、
    魂の向上をメインに書いてあるので
    ちまたに出回っているありふれた成功本
    よりよっぽど勉強になる。

  • 具体例が多く,読みやすい。
    一見独特だが,比較的基本的なビジネススキルが幅広く語られている。
    精神的な面,「波動」などがちょっと独特で面白いかな。
    章の終わりの要点があまり上手にまとまっていない印象。
    すこしポジティブすぎる?

  • 「ついている」を1000回言おう

  • 図書館で借りた。
    この本を読んで、実践しようと思った。

    ①自分を商人(あきんど)だと自覚する。
    ビジネスパーソンも自分の労働力の 対価にお金を稼いでいる「商人」。
    自分の労働力という商品を喜んで
    買っていただくために知恵を絞ろう。
    お金をいただける時、仕事の時だけ
    笑顔 ってのは アマチュア のやる
    コト。 プロの商人は常に笑顔。 仕事
    の時だけ笑顔のヤツはお客様にすぐバレる。
    私には知恵もチカラもないけど、笑顔なら出来るから、とりあえず笑顔から始めてみよう。
    ②お金を大切に扱う。
    お金にも波動がある。
    お金にもココロがある。
    お金を単なる道具としてではなく、
    愛情を持って迎え、送りだそう。
    ③「幸せだ」「ツイてる」と自分に言い聞かせる。
    「もしも あなたがこの本を読んでいる
    のなら、
    あなたは大変幸運なヒトです。
    生きています。
    もしも、あなたが不幸であれば、
    とうの昔にあなたはこの世に
    いません」
    何かの本で、読んだコトがある。
    けど、嫌いなヤツもいれば、思い通り
    にならないコトも世の中には多い。
    そんな時のために常日頃から「幸せだ」「ツイてる」と自分に言い聞かせてみよう。 本では一日1、000回だが、
    それだと宗教っぽい。 だから、
    「常日頃」から「口に出す・
    出さない」関係なしに、「幸せだ」
    「ツイてる」と自分に言い聞かせ
    てみよう。

    本としては、ハードカバーで持ち運びには不向き。 文庫化・電子書籍化を期待している。
    なので、あえて星3つ。

  • 商売を通じてお金を儲ける一人さんの教えがたくさん。
    著者も実際に教えを実行して成功しているので、深みがあります。
    文章も読みやすいです。

    『普段口にする言葉とか考えた事なんかが貯まっていって、最終的に大きな成功になる』

  • Book Offで$1で買ったのに。。 素晴らしすぎた。
    「力んででるのはウンコだけ!」 肩の力がすーっと抜けていく感じでした。

    <響いた言葉>
    ー力んで出るのはウンコだけ
    ー承認には、いろいろな事を好きになる努力が必要。
     好きになっちゃえば、商売も楽しくわくわくしながらやれるようになる。
     だって好きなものを好きな人に勧めるのだからこんなに楽しいことはない。
    ー商品を買ってもらうために頭を下げてはいけない。商品に自信をもち感謝の気持ちで頭を下げる。
    ーお客さんが望んでいることをすれば売上は伸びる。
    ーお客様の望みが数字にでる。
    ー仕事に向いている人を雇うには、向いていない人を早く外に出すしかない。そうしないと新しい人は雇えない。
    ー商人が知恵を出せば不況は終わる。知恵を出さないで安売りばかりするから就職できない人が出る。
    ー必要なアイディアはポンと出てくる。
    ー魅力というものは引力。
    ー魅力という引力の核は、自分の魅力である。自分の魅力をどんどん磨きましょう。
    ー先のことを知るには、一つの基準を見つける必要がある。その基準を見つけて、間がれをずっと見ていれば、次に当たるものがわかる。
    ー「自分は偉いんだ」と思ったとき、必ず判断が狂う。威張ると流れを見失う。自分は凄くないという事を忘れずに、流れの中にいさせてもらう。
    ー「店名を信じて、人事を尽くす」
     一人で戦うのがつらければ、仲間を集めればいい。
    ー仕事を10倍簡単にすれば、収入は10倍ふえる。
    ーある波動が原因となってふさわしい出来事が呼び寄せられる。
     人間には人の出している波動を関知する事ができる能力がある。
    ー忙しい波動にお客さんは惹かれる。暇な波動はお客さんを遠ざける。
    ー勢いをつけると波動は高まる。
    ー心が貧しいと貧乏波動が出る。
    ー悪い気持ちは、心のゴミのようなもの。やたらとその事を口にすると、他人の家の庭にゴミをまき散らすようなもの、自分でそれを良い方向に転換させるようにつとめる。
    ー経営者と従業員の波動は違う。それを理解する。
    ー眠い人は起きていたらダメ。
    ー良い雰囲気から出た知恵には良い結果が返ってくる。
    ー言葉を換えれば波動が変わる。
    ー1000回まとめて良い言葉を言う。
    ー良い本は7回読む。
    ー自分の機嫌は自分で取る。
    ー最後に幸せと言ってしめくくる。
    ーかっこいいは人それぞれ。自分でかっこいいというやつはかっこよくない。
    ーお金を遣えば良い客だと思ったら大間違い。
    ー心に火を灯す行動をとる。
    ーお金を持つのは威張るのではなく、人をバカにするのでもなく、人を嫌な思いをさせないように持つ。
    ー人間には威張れるほどすごい人はいない。
    ー自分が嫌だと思った事は人にはやらない。自分の知っている事を人に教える。このような人が天から味方してもらえる。
    ー借金を申し込まれるというのは、自分の運気が落ちているという事。
    ーーーー

    軽ぅ~く、深い事を諭してくれています。

  • 長者番付1位の知恵が詰まった一冊。不思議な話などあるが、自分にあった情報を取り入れれば、かなり役立つ本。2010/08/11 せんちえBlogでご紹介→ http://goo.gl/qOD0J

  • すーーーーーーーーーーーーーーーっごく面白かった。
    みんな商人である。そうだそうだ。
    そして、24時間商人でいなければならない、と。
    確かに、人に合わせて対応を変える方が大変だな。いつも商人でいればワンパターンで楽だという。私も実践してみようと思った。
    世のため人のために頑張っている人がお金を持っていないのはおかしい。確かにおかしい。

    いろんなことを好きになる努力をして、かっこいい商人になりたいと思った。
    そのために、まずできることから実践と思ってトイレを掃除した。
    トイレはいつもきれいにしておくほうがいいと、わかっていてもできない自分に気づき、
    この違いなんだろうなあと思った。
    いつも笑顔で、ワンパターンな対応をしよう。

    一人さんの考え方、発想は私にとってとても新鮮で目からうろこが多かった。
    楽しく生きよう。

  • 商人として 斎藤一人さんに関する本は
    必読だと感じました

    どうこうという理屈もありますが
    体感として感じます。

  • 2007.12〜08.1

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