大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」
- 東洋経済新報社 (2007年3月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492042762
感想・レビュー・書評
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このシリーズとしては、もうひとつ。
30通りの方法を同時に行えと言われても…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
同時並行処理。直感→論理で固める。
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自分の運命の手綱は自分が握っている。
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【目的】:著者の成功哲学を知る。<BR>
・前向きな姿勢で、即、行動あるのみ<BR>
・頼っている限り、幸せにはなれない<BR>
・自分で人生の手綱(主導権)を握る=自分の責任を引き受ける<BR>
・自分の時間を尊重し、安売りしない<BR>
・自分で設定した限界を壊す(自尊心、自己イメージ、自信、自制心を否定しない)<BR>
・潜在思考を意識し、直観(内なる助言者)を信頼する<BR>
・優秀な人を探し、力を借りる<BR>
・自分はどう動くかを考え、その全て(大量)の方策を同時に実行する<BR>
・失敗は成功のための試練、修正・変更の種。あきらめずに前進する<BR>
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#成功だけを見つめて、ひたすら前進、あらゆる努力を惜しまない。なるほどと思うが、そこまでの成功を求めなければ行動を継続させていくことはできないのだろう。<BR>
#問題解決策の絞込みが効果をもたらすと思っていたが、現実的には大量行動の原則のように行動を最大化する必要があるのかも知れない。<BR>
#自分で前向きにやろうという気にさせてくれる本だ。<BR>
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最近、あちこちで名前を目にするようになった本。
とってもわかりやすい。
「「自分の責任ではない」と口にするたびに、人生の手綱から手を離している。
1キログラムの責任を離せば、1キログラムの統制力を放り出す。」
「目の近くでコインをかざせば、太陽だって見えなくなる。」
「昨日身につけた考え方だけでは、今日の課題を解決したり、明日の
チャンスをモノにすることはできないのだ。直感的で創造的な右脳も
使うべきなのだ。」
「「あきらめない」は最強の力。」
この本、タイトルだけだとお金持ちになる方法みたいなんだけど、
それだけにとどまらない内容。
なかなかのオススメです。 -
■「究極のセールスレター」と一緒に買ってしまった本。ビジネス啓蒙書?としてはそれほど「ぉぉぉおお!」とはおもわなかったのだけれども「一度に大量の解決策を実行する」っていうのはうなずいてしまった。■言い分け上手になって、「まだ機は熟していないんだぜ」なんて先延ばしにしてたら、「機」は多分一生やって来ないものね(3月28日読了)