まんがでわかる LIFE SHIFT

  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492223871

感想・レビュー・書評

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  • 答えは自分の中にある。自分で決めた答えが正解などの言葉が良かった……

    無形資産は大事にしたい。見える化しよう。

    生産性資産
    タスク管理、マインドマップ、傾聴スキル、プロジェクトマネジメント、栄養と心の知識、料理、家事、朝活 あたりかなぁ

    活力資産
    朝活による元気でクリアな心身、前向きな心、オープンマインド、前向きさ、そしてもっと痩せたい

    変身資産
    ・自分についての理解
    ・活力と多様性に富むネットワーク
    ・変身のプロセスに対しての積極性

    自分についての理解がハマってから色々うまく動き出した感。

  • 漫画ならとっつきやすいかなと読み始めた。
    1時間で要点はつかめる内容。
    ただし細かいところがわからないので、やはりオリジナルを読んだほうがいいと思う。が、あの厚みを見て読むかどうか迷っている。
    この漫画を並行して読めばわかりやすいとは思う。

  • 「LIFE SHIFT」ずっと読みたいと思いながら、多くの積読を抱えていた中で手が出せなかった本。そんな本にマンガ版があることがわかり即購入。マンガ版なので30分もかからず一気読み。人生100年時代というフレーズは何度も見聞きしてきたが、本書にて人生100年時代をより身近な(自分の)こととして感じることができた。今まで当たり前だと思っていた人生の想定(本書にて3ステージを知る)を寿命が延びる時代に幸せな人生をおくるために必要なことは、SHIFTすること。それを可能にする為にマルチステージの人生設計に変化すること。多くの選択肢を持つことでより柔軟に変化に対応出来るようになる。マンガ版であるが故に非常にわかりやすく長い人生の過ごし方が纏められています。この本もきっと何度も読み返す。そしていつの日かマンガ版ではない本書をじっくり読んでみたい。


    説明
    内容紹介
    ■「2018年のヒット商品番付」(SMBCコンサルティング)にて、「人生100年時代」が大関に選出!
    ■「楽天市場 ヒット番付2018」にて、「ライフシフト消費」が西前頭に選出!
    ■Financial Times 電子版記事「Japan begins to embrace the 100-year life」にて書影が紹介(2018年8月8日)

    今こそ、自分の人生を生きよう!
    「100年人生」の一大ムーブメントを巻き起こした30万部のベストセラー、待望のまんが化。

    長生きなんてしたくない。今が楽しければよく、将来に漠然とした不安を抱く大学生の美咲。
    真面目に仕事ばかりし、遊ぶことは罪だと思っている父。
    お金を稼ぐことが男の価値とイコールだと思い、家庭のことまで気が回らない兄。

    「ライフシフト」を実践し、自分らしく生きる留学生のエルザに出会った日から、
    美咲の家族を巻きこんで、美咲の日常が、人生が、少しずつ変わり始める。

    長生きなんてしなくない、が
    「200年でも生きたい」に変わる。

    あなたらしい人生を生きるヒントが見つかる、勇気の書。

  • かなり読みやすい。

    人生100年時代と言われる中、自分自身が人生をどのようなものにしたいかをしっかり考えていく必要がある。
    そして自分の選択に責任を持って人生を歩んでいきたいと思った。

  • リンダグラットンの「ワーク・シフト」に感銘を受け、いつか「ライフ・シフト」を読みたいと思っていましたが、なかなか読む時間がとれなさそうなので先に読みやすい漫画版を読んで予習しておくことにしました。

    社会人になると仕事の時間が人生のほとんどを占めるのではないでしょうか。その人生の大半をどう過ごすかは常に悩むところです。しかもそのうち寿命は100歳になると言われており、著者は人生の送り方を考え直す必要があると訴えています。

    本書では

    旧来の人生のスタイル
    教育→仕事→引退は過去のものとして
    1.エクスプローラー
    2.インディペンデント・プロデューサー
    3.ポートフォリオ・ワーカー
    の3種類のスタイルにシフトしていく必要があることを、3人の登場人物のストーリーを使って説明しています。

    本書を読んで、盲目的に旧来の人生設計を生きるのではなく、人生設計が破綻する前に人生の選択肢を増やしておきたいと思いました。
    具体的には、現在趣味のブログをやっているので、それを活かしてポートフォリオ・ワーカーとして、仕事だけでなく情報発信力、読書や遊びの知識・経験を積んでおきたいと思います。

    100年生きる時代が来たことを意識して過ごすことが大切ではないでしょうか。

  • 単行本を読む前にエッセンスを早く知りたくて読みました。

  • 漫画なので読みやすく、ポイントが分かりやすい。人生100歳時代の到来。

  • 漫画版だととっつきやすい.副業も認められつつある世の中,自分が本当にしたいことってなんだ? と考えた.

  • 最近読んでいる本で好きを仕事に。や遊びと仕事の境がなくなるなどの原点の本という感じ。
    マンガでわかりやすく、さらっと読めました。ただマンガなので考えさせられることが少なく、原本をぜひ読んでみたい!
    選択に正解はなく、自分が何を選んだか。

  • 単行本がなかなか進まないためマンガを。

    人生100年時代ってことで、今まで当たり前だった教育→就職→退職の3ステージが、マルチステージに変化していくとのこと。

    今所属してるところでしか活かせない知識やスキルって意味がないと仕事をしてて常に思ってる。

    選り好みせず色んなジャンルに関心を持って、勉強し続けないとなぁと考えさせられました。

    100歳まで生きるために、心身ともに健康でいて、周りのネットワークを大切にしないとね!

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著者プロフィール

マンガ家・マンガ原作者


「2023年 『マンガ ビジネスモデル全史〔新装合本版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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