超ヤバい経済学

  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492314067

感想・レビュー・書評

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  • おもしろい

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/58707

  • テーマ:人は誘因で動く。
    前著 ヤバい経済学 し

  • よほどよく考えて行動しない限り、人間は非合理的に動く。感情や損得勘定に任せて行動すれば、逆に進んで損をしに行くというのは非常に興味深い結果だった。本の内容をそのまま鵜呑みにするのも危険だけど、思い当たる節がありすぎるので、もうちょっと賢く行動しようと思いました(小並感)

  • 続編だが、結構パワーアップしてる

  • オマキザルに資本主義が通じるかという実験でサルも合理的な活動が確認できたうえで、非合理的な行動をすることもわかった。さらに「実は人間もほとんど同じような割合で同じ類の非合理的な行動をするのがわかる」と書かれていたのが印象に残った。

  • クスッと笑いながら楽しく読める。

  • 1

  • 「ヤバい経済学」を読んで 数年。なんとこの本が、映画になった! 
    2011年5月28日公開 → 公式サイト
    それから、この続編を読みたくなった。

     ⇒ Myブログ:ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する

    日ごろもしかして?と思っても声に出せないことが、ここにはきちんとデータで示してあったりして、やっぱりね!とうれしくなる。
    また、思いも付かないようなことが、きっちりクールに書かれているのにも、驚きと敬意のまなざし。
    とてもわかった気分になるのは、訳者もいいのだろう。


    ・ インテレクチュアル・ベンチャーズ IV 発明企業
    ・ ネイサン・ミアボルド (ネイサン・ミアヴォルド) 元MSの天才
    ・ エドワード・テラー 米国水爆の父
    ・ ローウェル・ウッド
    ・ ローランド・フライヤー
    ・ スディール・ヴェンカテッシュ → ヤバい社会学 <== 読みたい!
    ・ キース・チェン 「オマキザル」を使った研究

    2011/6/22 予約 12/13 借りる。12/18 読み始める。1/8 読了

  • 3

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著者プロフィール

スティーヴン・D・レヴィット
シカゴ大学経済学部教授
シカゴ大学経済学部教授。40歳未満で最も影響力のあるアメリカの経済学者に贈られるジョン・ベイツ・クラーク・メダル受賞。ヤバい経済学流の考え方を企業や慈善活動に応用するグレイテスト・グッドの創設者。

「2016年 『ヤバすぎる経済学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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